徳島県南部を走る阿佐海岸鉄道に導入が予定されているデュアル・モード・ビークル(DMV)のデモンストレーション走行が行われました。


ロンのひとりごと


DMVはJR北海道が開発したもので、車の走る道路と列車の走る線路の両方を走れるもので、写真では見えていませんが、中に線路上を走る車輪が格納されています。

デモ走行では、バスとして国道を30分ほど走った後、JR牟岐駅でタイヤから鉄道の車輪に切り替えて、線路上も30分ほど走って、海部駅に到着しました。

阿佐海岸鉄道では、夏場に車内に星空をイメージしたイルミネーションを使用した「天の川列車」を走らせたり、クリスマスにサンタとトナカイが乗り込んで乗客にプレゼントを配る「サンタ列車」を走らせるなど、様々な企画も行われています。

DMVは道路が渋滞することが多い地域では、線路を走ることができて、災害が起こった時などにも便利です。

現時点で道路と線路の両方を走るメリットは少ないかもしれませんが、これから様々な使い道が広がっていくことを期待したいです。