滋賀県立安土城考古博物館は、弥生時代から古墳時代までの生活様式や信長と安土城に関する史料を豊富に展示しています。

そんな博物館で、13日から3日間、遺跡で発掘された出土品を展示した「れい感博物館」が開催されました。

冷感と霊感の両方にかけて名づけられたもので、普段は午後5時で閉館になる博物館の閉館後の午後5時から7時までの2時間ほどの間、館内の照明がすべて消された中を、来館者が懐中電灯を照らしながら、遺跡で発掘された死後の世界にまつわる出土品やレプリカなどが展示された真っ暗な室内を探検します。

館内に展示された、鬼の顔をした「鬼面文瓦」や木製の人形「木偶」などに懐中電灯を当てると、暗闇の中に不気味に浮き上がって見えて、一段と涼しさを感じるかもしれません。

博物館にほとんど興味を持たない人たちにも、お化け屋敷に行くような感覚で興味をもってもらえるかもしれませんね。