ロンのひとりごと


アフリカのスーダン南部が、スーダンから分離独立を宣言して、新しい国家である「南スーダン共和国」が誕生しました。

スーダンでは、北部のアラブ系を中心としたイスラム政権と南部のアフリカ系のキリスト教徒主体の反政府勢力の間で、20年間にもわたって内戦が続いていて、200万人もの人が犠牲になりましたが、2005年に和平協定が結ばれて、独立を問う住民投票を行った結果、賛成多数で独立が決まりました。

アフリカでは54番目の独立国家となり、首都はジュバで、今月行われる国連総会でも193番目の加盟国として認められるもようです。

ただまだ南北の国境線や油田地帯をめぐる問題も残っていて、戦闘は完全に終結していないので、多くの問題を抱えたままの船出となります。

子供の頃に習った地理も日々変化していて、気づかないうちに地名などが変わっていることもありますね。