岐阜県高山市にある奥飛騨ガーデンホテル「焼岳」が、キャビアの量産を始めることになり、すでに全国の有名料亭からの注文で引っ張りだこになっています。
同ホテルでは、4年ほど前からチョウザメの稚魚を600匹ほど飼い始めましたが、今では1万匹に増え、年間50キロのキャビアが生産できるようになりました。
世界3大珍味として有名なキャビアですが、高価なために黒いダイアとも言われ、輸入品は保存させるために濃い塩味ですが、焼岳のキャビアは卵巣から取り出したばかりなの新鮮なもので、本来の味が味わえると評判です。
また2月に行われた日本の食料自給率アップのための活動を紹介する祭典である「フード・アクション・ニッポン・アワード」のプロダクト(生産)部門で、北アルプスの伏流水で育ったチョウザメの卵であるキャビアの開発と販売が評価されて入賞しています。
ホテルの石田社長も「奥飛騨キャビアは口コミで広まり人気が出てきました。世界一おいしいキャビアなので味わってほしいです。」と自信ありげです。
キャビアと言えば、なかなか食べられない物だという印象が強かったですけど、今後は目にする機会も増えるかもしれませんね。