東日本大震災で被災した仙台市で、犬を通して被災者と触れ合ってきたNPO法人「セラピー犬TOYAMA」の大村理事長など8人とシェーパード犬など4頭は、17日に高齢者福祉施設「宮城野の里」と18日に市立鶴谷支援学校で、活動を行いました。
過去にも新潟県で起こった中越地震で被災地を訪問した経験から「犬が被災者に笑顔や優しさを与えてくれるはず。」と考えて今回の訪問になりました。
入所者と被災者合わせて200人ほどが生活していた宮城野の里では、犬たちが、高齢者と触れ合いました。
震災で自宅に戻ったところを津波に襲われて、目の前で愛犬が流された女性は、自分の飼っていた愛犬を思い出したそうです。
犬との触れ合うことで「生きる気力が出た。また来てほしい。」と言ってくれる人もいました。
今後もしばらくの間、春と秋に被災地を訪ねる予定です。
人間ではできないことをやってくれる犬の人を癒してくれる力は本当にすごいですね。