段々と気候も良くなってくるこの時期は、いつもなら日本各地でマラソン大会が行われてきました。

今年も4月3日(日)には、東京、静岡、新潟、三重、山口、徳島、高知で、マラソンやロードレースの大会が予定されていましたが、すべて開催されませんでした。

人気の高かった長野マラソンも今年は中止となりました。

「県民の多くが被災地支援に向かったために、大会運営のための警備やボランティアを確保できない。」というのが理由です。

使う予定だった道路が壊れたりなどのやむを得ない事情の場合もあると思いますが、周りの自粛ムードの影響で中止にするのでは、せっかく楽しみにしていたランナーの楽しみまで奪うことにもなってしまうような気もします。

その一方で今回の震災で大きな被害を受けた岩手県の北上市から雫石町までの100キロを走る「いわて銀河100キロチャレンジマラソン」の実行委員会は、岩手がこの難局に負けずに頑張っていることを発信することが大切と判断して、6月12日の大会を開催する予定で、100キロ、50キロ、10キロと駅伝の各種目が行われます。

被災地から元気を届ける大会として頑張ってもらいたいです。