前宮崎県知事の東国原(ひがしこくばる)英夫さんが、4月に行われる東京都知事選に、出ない方向で検討していることがわかりました。

東国原さんは、4年前に宮崎県知事に当選して、流行語大賞にもなった「宮崎をどげんかせんといかん!」という発言で、宮崎の商品などを全国にPRして、地味なイメージだった宮崎を全国に発信しました。

当時は連日たくさんの観光客が、宮崎県庁に押し寄せるなど大人気で、県民からの支持率も高く、しばらくは宮崎県知事を務めてくれるものと県民の多くの人も思っていましたが、今年1月に行われた宮崎県知事選には出馬せず、4月の都知事選に出る可能性も言われていました。

神奈川県の松沢成文知事も、神奈川を辞めて東京都知事選への立候補を表明していましたが、石原慎太郎都知事の都知事選への立候補表明を受けて一転、都知事選への立候補を取りやめました。

東国原さんの場合は、今回の大震災が国を揺るがす大事態になっていることに知事としてやれることの限界を感じてとのことですが、まだ出馬の可能性もあるみたいです。

今回の震災は想定外だったかもしれませんが、石原都知事の出馬は予想できたと思われます。

ここにきての態度を変えるのは、国民にとってはわかりにくく、せっかく知事として築いてきた信頼感も失うと思います。