道路上に現れた、パーとグーの標識は、かなり目立って人目をひきます。
福島県いわき市と郡山市の国道にある標識で、パーは白地に青で、手を広げて薬剤を撒いている様子で、凍結抑制剤の始まりを、グーは白地に赤で、握りこぶしで散布区間終了を表しています。
いわき市から郡山市方面へ向かう国道49号は、山間地を曲がりくねっていて、冬季は降雪もあるので、危険な場所には凍結抑制剤が散布されていて、それを知らせるために国交省磐城国道事務所が「じゃんけん標識」の設置を決めました。
縦、横20センチ四方のビニール製で、旗のように巻きつけて掲げられていて、今後は国道4号の宮城県境付近の山間地にも設置を検討しています。
標識と言えば、形も大きさも決まっていて、それほど関心を払わない人も多いと思いますが、こんな面白い標識が増えれば、運転するのも楽しくなりそうですね。

