全国高校ラグビーの決勝戦が、東大阪市の花園ラグビー場で、初優勝を目指した神奈川の桐蔭学園と2連覇を狙った福岡の東福岡高校で争われ、一時は桐蔭学園が大差をつけて勝負あったかと思わせましたが、東福岡も驚異的な粘りを見せて、試合終了間際に同点に追いついて、両校優勝となりました。
閉会式途中に、主審を務めた麻生レフェリーに対して、両校の主将が歩み寄り、生徒たちやラグビー部関係者から集めた募金箱を手渡しました。
麻生さんの長男の修希ちゃん(2歳)は、生まれつき心臓が悪く、現在療養中で、臓器提供を必要としていますが、日本では幼い子どもの臓器提供がないので、アメリカでの心臓移植を目指していますが、まだまだ高額な費用がかかるそうです。
そのことを知った桐蔭学園の藤原監督から、東福岡の谷崎監督に電話で協力が要請され、両校の部関係者から募金を集めることになりました。
突然のサプライズに麻生さんは、「息子もみなさんの応援に応えて頑張ってくれると思います。」ととても感激した様子でした。
日本各地で、子どもたちへランドセルをプレゼントするニュースも続き、新年早々とても寒かったですけど、心はとても温まるような気持ちになりますね。