9月28日~10月3日まで、男子16歳以下国別対抗戦のジュニア・デビスカップが、メキシコのサン・ルイス・ボトシで行われ、日本男子が初優勝しました。

これまでの最高順位は、錦織圭(にしこりけい)選手らが出場した2005年の5位でした。

メンバーは、内田海智(うちだかいち)守谷総一郎(もりたにそういちろう)河内一真(かわちかずま)の15~16歳の3人です。

アジアオセアニア予選を1位で勝ち抜いた日本を始め16カ国が参加した大会ですが、予選のラウンドロビンのメキシコ、セルビア、チリに3連勝した日本は、準決勝で第1シードのフランスを2-1、決勝で第2シードのカナダに2-0で連勝しました。

シングルスの1番手で登場した河内選手は「空気が薄くて呼吸が苦しく最悪の状態だった。」と本来の切れが無く、5試合中2勝3敗と苦戦しましたが、5戦全勝した2番手の内田選手とダブルスの活躍に助けられました。

強化キャンプで指導した松岡修造さんも「日本テニス界の快挙です。さらに上を目指して頑張ってもらいたい。」と讃えました。

いつまでも女子の伊達選手がクローズアップされるテニス界ですが、男子も錦織選手やそれに続く若い選手たちが刺激しあって、世界に通用する選手に育ってもらいたいです。