東京都足立区や杉並区で都内最高齢とされていた男女の所在不明が発覚したのをきっかけに、全国で次々と安否の確認できない高齢者がいることがわかり、すでにその数は50人を超えていて、さらに増えそうな勢いです。
安否の確認できない理由は様々ですが、「元気だから来ないでくれますか。」と電話で断られたり、自宅に訪問してもインターホン越しに「何も答えたくない。」と言われたりで、特に最近は個人情報を知られるのを嫌がる人も増えていて調べるのも困難になってきています。
外国のメディアも長寿大国と言われてきた日本に注目していて、世界でトップクラスと思われてきた長寿のイメージも崩壊しかねません。
また所在不明者に年金が支給されていたケースも何件かあり、多くの高齢者をひとりひとり所在確認するのは時間や人手のかかる作業ですが、年金の不正受給を防ぐためにも確認作業が急がれます。