文化審議会国語分科会が現在の常用漢字表1945字に196字を加え使用頻度の低い5字を外しました。
今回追加される中には、栃、阜、茨、梨、岡、阪、媛、熊、鹿、奈、埼など都道府県名に含まれているものや、誰、鍵、謎、頃、俺などよく目にするような漢字以外に、憂鬱の鬱、語彙の彙など書くのは難しくてもパソコンや携帯電話の普及で変換されやすくなった文字もあります。
都道府県名は使用頻度が高いと思われますが、その中の11字もがこれまで常用漢字に含まれていなかったのは意外ですし、鬱や彙など読み方は知っていても書けない漢字を入れるのも納得いかない感じがします。
膨大な数の漢字の中から常用漢字に入れたり入れなかったりする漢字を選ぶのは難しいと思いますが、選ぶ基準がはっきりしません。
