誰でも自分の名字のルーツには、興味があると思います。

先日放送された「アナタの名字SHOW」という番組で、いろんな名字の誕生した秘話が紹介されました。

地名、地形、方角、職業など様々な由来があるようです。

ここですべてを紹介することはできませんが、例えば後ろに藤の字の付く伊藤さん、加藤さん、後藤さん、斉藤さん、近藤さんなどは元々藤原氏がルーツだそうです。

それから日本人の名字は、多い順に佐藤さん、鈴木さん、高橋さん、田中さん、渡辺さん、伊藤さん、山本さん、中村さん、小林さん、加藤さんが1位から10位になっていますが、私の住んでいる宮崎県では、黒木さん、甲斐さん、河野さん、日高さん、佐藤さん、長友さん、田中さん、児玉さん、中村さん、山下さんの順になります。

また特徴的な名字の地域として、石川県能美市下開発町があります。住民の名字を調べると東さん、西さん、南さん、北さんと方角そのものの名字が多いことに驚かされます。そのことについて方角と関係の無い名字の杉本さんに話を聞くと「私の家の周りに杉の木がたくさんあって、家が杉のもとにあるから杉本になった。」ということで、庄屋さんであった杉本さんは「私たちにも名字をつけてほしい。」と周りの人たちから頼まれ「それでは住んでいる場所の方角からつけたらいい。」ということになり、みんなが東西南北の方角を名字にしたそうです。ちなみに真ん中あたりに住んでいるのは、中さんでした。

自分の名字のルーツや順位を知りたい方は、森岡浩さんの「オフィスモリオカ」のサイトで、かなりわかると思います。

日本人にもいろんな名字があるので、それぞれの名字の成り立ちや由来などがわかるととても面白いです。