20日(日)に若手漫才の日本一を決めるM-1グランプリ2009は過去最多の4629組が参加して行われました。
決勝進出9組の1回目が終わって、8年連続決勝進出して今年こそはの思いも強い「笑い飯」、初めての決勝進出となった「パンクブーブー」、昨年優勝して今回は敗者復活から見事に決勝に進出した「NON STYLE」の3組が残りましたが、審査員7人全員の満票で、「パンクブーブー」がグランプリに輝きました。
パンクブーブーは吉本興業所属で、ボケの佐藤哲夫さんとツッコミの黒瀬純さんのコンビで9年前に福岡から上京して来ました。
福岡時代の先輩の博多華丸・大吉のふたりからは「福岡出身で決勝に出ただけで凄い。ウイニングランのつもりでやってこい。」という激励のメールを貰ったそうです。
決勝進出が決まって、嬉しさのあまり3時間も号泣したという黒瀬さんですが、優勝の瞬間は「実感がわかない。」と涙もなく相方の佐藤さんから「一番肝心なところで泣いてほしかった。」と突っ込まれる始末でした。
上京した当時は借金取りに追われた苦労人で、「これまで、でかくてまずいパンしか食べたことがない。」生活からは抜け出せそうですが、同じ吉本の島田紳助さんからは「他の会社ならギャラは10倍になるけど、吉本だから1.8倍くらい。」と手洗い祝福の言葉を受けていました。
一方今年もあと一歩で頂点に届かなかった「笑い飯」はラストチャンスとなる来年も参加することを表明していて最後のチャンスにかけます。
また初の2連覇を目指した「NON STYLE」も敗者復活から勝ち上がってさすがの実力を見せてくれました。
来年はどんなコンビが出てくるでしょうか?