落語家の林家いっ平さんの林家三平襲名記念公演「日本全国感謝の会」が8日両国国技館で行われました。
ビートたけしさん、舘ひろしさん、松坂慶子さんなど故三平さんにゆかりのあるゲストが祝福に駆けつけ、6500人の観客が新三平誕生をお祝いしました。
21日から上野の鈴本演芸場を皮切りに襲名披露興行が始まります。
ヒップホップで幕を開けた第一部では、松坂慶子さんが、今はほとんど歌わない「愛の水中歌」を歌いました。
三平さんがファンだったという松坂さんは、
休暇の予定を延期しての出演で、「お父さんが好きだったと聞いて本当に嬉しかったです。」とのコメントをしました。
自宅を訪ねたり、少年時代のいっ平さんをバイクに乗せたこともある舘さんは、いっ平さんの母親の海老名香葉子さんが好きな「ダイアナ」と「泣かないで」を熱唱しました。
今回の国技館での公演のきっかけは、いっ平さんと貴乃花親方との親交が始まりで、親方や歌舞伎俳優の中村橋之助さんは「2世で次男」つながりで出演しました。
親方は兄でタレントの花田勝さんを引き合いに出して「私の教訓ですけど、兄弟は仲むつまじく。」とアドバイスを送ると、場内からは大爆笑がおこりました。
たけしさんからは「金とコネだけで見事、三平を襲名しました。私がここに来たのは50万円もらえるから。」などといいたい放題でした。
さらに2部の口上には三遊亭小遊三さん、三遊亭楽太郎さん、笑福亭鶴瓶さん、春風亭小朝さん、立川志の輔さん、春風亭昇太さん、などの豪華メンバーが駆けつけ、あらためて三平さんの交友の広さがわかります。
いっ平さんは「これだけのメンバーに来ていただいくなんて、おやじはどこかに生きているんだと思います。平成の爆笑王と言われるように頑張る。」と言われました。
平成の三平さんの今後の活躍に期待しています。