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連日のノーベル賞での日本人の受賞を嬉しく思いますが、日本の新聞などでは物理学賞を日本人3人が受賞したという記事が目立つのに対して、欧米での書かれ方はやや違っています。

フランス・ルモンド紙には「物理学2008のノーベル賞は、アメリカのヨウイチロウナンブと2人の日本人に与えられました。」

アメリカ・ニューヨークタイムズ紙は「アメリカ人と2人の日本人物理学者がノーベル賞を勝ち取りました。」

イギリス・ロイターは「2人の日本人科学者と東京生まれのアメリカ人が素粒子の発見で2008年のノーベル物理学賞を受賞。」

ドイツ・ディベルトは「アメリカの研究者ヨウイチロウナンブと日本の同僚が今年の物理学ノーベル賞を受けることになった。」

以上のようになっていて物理学賞を日本人3人が独占という表現はありません。

これには3人の中の1人である南部陽一郎さんがアメリカ国籍であるためと思われます。

東京生まれの南部さんは、1970年に物理学の研究を続けるため、アメリカに帰化してシカゴ大学で研究に打ち込み、現在はシカゴ大学の名誉教授となっています。

せっかく日本人として生まれても、日本ではなかなか研究に打ち込めないために、研究を続けるためには、アメリカに渡らなければならないという現状もあるみたいで、何か複雑な気持ちにもなります。