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京都と花と文学と

京都洛北賀茂川周辺で撮影した四季折々の花の写真を,それぞれ花にまつわる文学や音楽、映画などの話を交えながら紹介します。


京都と花と文学と

2013年9月16日午前10時ころ/シグマDP2xにて撮影




* ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が2センチほどカットされてい

   ます。 オリジナルの画像で見るためには、画面をクリックし、画像を拡大して見てくだ

   さい。




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少し遅れてしまいましたが、16日の深夜から17日の未明にかけて京都を襲った台風による豪雨で、茶褐色の濁流に激変した賀茂川の荒ぶる様子を見ていただきます。


それにしても凄い台風でしたね。地響きを立てて風が吹くと、かなり頑丈に建てられた家なんですが、揺れていました。子供の頃、台風が来ると、必ず停電になり、古いk木造の家は今にも壊れんばかりに揺れ、がたがたと大きな音を立て、一家そろって、一本のろうそくの光を頼りに、不安な一夜を過ごしたものです。吹き荒ぶ風の音と、激しい雨の音をベッドのなかで聞きながら、久しぶりに、子供の頃の颱風の一夜を思い起こしていました。


さて見ていただく写真は、颱風が去って行った後、17日の午前10時ころ、柊野の堰堤で撮ったものです、普段より3、4メートルは水位が上がってたのでしょう、巨大な大蛇がのたうつように、流れ下ってきた濁流は、大きな流木や塵芥(ちりあくた)、廃棄物のすべてを飲みこんで轟音を挙げながら、ダムから流れ落ちていました。


この写真を千葉に住む写真仲間の友人に送ったところ、以下のような返信が返ってきました。



  ど迫力の賀茂川、これで二回目ですが今度も凄いですね。 あの激流をこれほどまでの細密描写

  で写しとめる。見事です。

  桂川といい賀茂川といい、いつもはたおやかな京都の川もひとたび荒れるとかくなる仕儀とあいなるの
  は京女と同じでしょうか。








京都と花と文学と    *画面をクリックして画像を拡大して見てください。
2013年9月16日午前10時ころ/シグマDP2xにて撮影





京都と花と文学と
2013年9月16日午前10時ころ/シグマDP2xにて撮影





京都と花と文学と


2013年9月16日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影








京都と花と文学と

2013年9月16日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影





京都と花と文学と

2013年9月16日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影





ほぼ旧状に復した賀茂川と柊野の堰堤(1)
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2013年9月17日午前9時半ころ/シグマDP2xにて撮影







ほぼ旧状に復した賀茂川と柊野の堰堤(2)
京都と花と文学と

2013年9月17日午前9時半ころ/シグマDP2xにて撮影






京都と花と文学と

2013年9月17日午前9時半ころ/シグマDP2xにて撮影





































































京都と花と文学と


2013年9月16日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影
2013年9月16日午前10時ころ/シグマDP2xにて撮影


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2013年9月8日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影





* ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が2センチほどカットされてい

   ます。 オリジナルの画像で見るためには、画面をクリックし、画像を拡大して見てくだ

   さい。




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8月の終り頃から撮り溜めた朝顔の画像から、しおれ崩れて落ちそうになった花の画像を見ていただきます。


昨日アップした普通に咲いている画像より、こちらの方がいかにも夏の終りのけだるそうな感じが表情に出ていて、風情が感じられますね。まさに「美は衰残にあり」です。








京都と花と文学と

2013年9月8日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影






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2013年9月8日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影












京都と花と文学と

2013年9月8日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影







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2013年9月8日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影






京都と花と文学と

2013年9月8日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影







京都と花と文学と

2013年9月8日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影







京都と花と文学と

2013年9月8日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影







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2013年8月25日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影







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2013年8月25日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影







京都と花と文学と   *画面をクリックして画像を拡大して見てください。

2013年8月25日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影







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2013年8月25日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影









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2013年9月11日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影










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「夏の終りに」のシリーズの2回目として、8月の末から撮りだめてきた朝顔の花の画像を見てもらいます。


この花は、どこの家の庭の垣根や玄関先に立てかけた竹竿とか張り渡した糸に蔓を絡ませ咲いているものですが、普通に正面から撮影した場合、どんなに工夫してもいい画像が撮れません。


それでもなんとか綺麗な画像をと思って、工夫を重ねてきた結果、分かってきたことは三つ。一つは、青い空を下から見上げるようにして撮ること。そのためには空が真っ青になる夏の終りころから秋口にかけて撮影するのがいいようです

。2番目は、雨の降った日に、しずくで濡れた花を撮影すること。


それと正面から撮影するときは、見た目にきれいに咲いているときより、花弁が萎れ縮んで、今にも落ちそうにうなだれている時です。今回は、花が綺麗に全開しているときと白れているときの画像と、2回に分けて見ていただきます。








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2013年9月11日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影







京都と花と文学と    *画面をクリックして画像を拡大して見てください。
2013年9月11日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影






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2013年9月8日午前9時半ころ/リコーCX-3にて撮影






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2013年9月6日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影







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2013年9月6日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影







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2013年9月6日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影






京都と花と文学と
2013年9月6日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影








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2013年8月25日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影







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2013年8月25日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影








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2013年8月23日午後5時時ころ/リコーCX-3にて撮影







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2013年9月6日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影




































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2013年8月12日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影




* ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が2センチほどカットされてい

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   さい。




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9月に入って、気温が急速に下がったせいで、秋が急ぎ足でやってきた感じで、今日、9月12日午前4時過ぎ、家の前の小学校の校庭やわが家のささやかな庭、隣の家の庭の植え込みでコオロギやスイッチョが鳴きしきっています。


それにしてもあの8月の暑さは何だったのでしょう……。


さて夏の終りから秋の初めのこの時期、街中では百日紅や凌霄花(ノウゼンカズラ)、木槿(ムクゲ)、芙蓉(フヨウ)、朝顔など夏の花が、8月の暑い盛りから引き続き咲き続けています。これらのうち、百日紅は、吟松寺の裏庭の池に散り敷いたピンク色の花の画像を紹介しましたが、今回は、「夏の名残の花」として、木槿の花の画像を見ていただきたく思います。


木槿は、芙蓉や凌霄花と比べて、花柄が小さく、色合いも白や紫、淡いピンク色と地味で、目立たないせいで、どこか悲しげというか、寂しい面持ちで、路傍に咲いている花です。芭蕉は、そんな見捨てられたように咲く木槿の花を「道のべの木槿は馬にくはれけり」と詠んでいます。ほかにも、いくつか木槿を読んだ俳句を掲げると、どれもさびしげで、見捨てられて咲くというイメージで共通しています。



   盲児(めしひご)の端居淋しき木槿かな    白雄


   いつまでも吠えゐる犬や木槿垣         高浜虚子


   白木槿まいにち咲いてまいにち淋し       山口青邨


   昼過ぎし蕎麦屋の閑(ひま)や花木槿     森澄雄


   人の世の淋しさ木槿咲にけり          角川春樹


   木槿垣とぼしき花となりゆくも          島谷征良



今から15年前の1998年に角川春樹事務所から刊行された『現代俳句歳時記』の「木槿」の項から、思いつくままに6句掲げたわけですが、このうち3句に「淋し」という語がつかわれ、ほかにも一句が「閑(ひま)」、もう一句が「とぼしき」と、この花のはかなげで、見捨てられたイメージを詠み込んでいます。


そうしたイメージのせいで、「どうせ撮っても大した画像は得られないだろう」と思い込んで、私もこれまでこの花に撮影の対象として意識を向けたことがなかったのですが、どうしてどうして、今年の夏、初めて本気でこの花を撮影して見て、カメラのレンズを通してこの花が、信じられないほどけざやかに変身し、高貴な気品を湛えた女王様のように写っていることを発見して、驚かされた次第です。


でも考えてみれば、見た目にきれいな花は、写真にとっても面白くないし、美しくもないという、私がこれまで花の写真を撮り続ける中で発見して鉄則を、この花は見事に証明してくれたわけなのですね。


京都で花の写真を撮り続けて、かれこれ10年近くなりますが、毎年一つの季節が終わると、もうこれでこの季節の花は撮り尽くしてしまったのかな……と思い、さびしい気持ちにさせられるのですが、翌年、その時期が来ると必ず新しい発見がある。今年の夏の新発見は、そうカラスウリと今回紹介する木槿の花でした。


それでは去って行った夏の名残として、カメラのレンズのなかで見事に変身した木槿の花の姿をお楽しみください。







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2013年8月25日午前11時ころ/リコーCX-3にて撮影







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2013年8月25日午前11時ころ/リコーCX-3にて撮影





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2013年9月3日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影






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2013年9月3日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影





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2013年9月3日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影






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2013年9月10日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影





京都と花と文学と

2013年9月10日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影





京都と花と文学と

2013年9月10日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影







京都と花と文学と

2013年9月3日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影







京都と花と文学と    *画面をクリックして画像を拡大して見てください。
2013年9月3日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影







京都と花と文学と

2013年9月8日午後2時ころ/リコーCX-3にて撮影






京都と花と文学と

2013年9月3日午後2時ころ/リコーCX-3にて撮影







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2013年9月1日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影







京都と花と文学と

2013年9月1日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影







京都と花と文学と

2013年9月1日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影











京都と花と文学と

2013年9月3日午後11時ころ/リコーCX-3にて撮影




* ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が2センチほどカットされてい

   ます。 オリジナルの画像で見るためには、画面をクリックし、画像を拡大して見てくだ

   さい。



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カラスウリの花の写真から、深夜12時ころ、花が全開しているときにフラッシュを焚いて撮影した画像と、翌朝9時ころ、雨の降る中で撮影した画像を見ていただきます。






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2013年9月3日午後11時ころ/リコーCX-3にて撮影







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2013年9月3日午後11時ころ/リコーCX-3にて撮影






京都と花と文学と
2013年9月3日午後11時ころ/リコーCX-3にて撮影







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2013年9月4日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影







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2013年9月4日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影







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2013年9月4日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影







京都と花と文学と

2013年9月4日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影





京都と花と文学と

2013年9月4日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影







京都と花と文学と

2013年9月4日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影


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2013年9月4日午前6時ころ/リコーCX-3にて撮影



* ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が2センチほどカットされてい

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   さい。



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夏の終りに咲く花のシリーズの2回目として、カラスウリの花の画像を2回に分けて見ていただきます。

今回紹介する画像は、上賀茂神社の近くの畑の柵の金網にカラスウリが絡まり、花を咲かせているところを撮影したものです。

一回目は、今月3日の早朝の6時ころに撮ったもので、花が全開している画像とそれから3時間後の9時ころ、半分萎れ、すぼまって顔を覆っているような画像を見ていただきます。

カラスウリというと、秋も深まるころ、家の近所の竹やぶとか林の茂みにぶら下がっている卵形の赤やオレンジ色の実がすぐにイメージされ、名前の響きからも何となく安っぽい感じの花を思い浮かべがちです。ところが、どうしてどうして、雪女がこの花に化身して、髪を振り乱して踊り狂っているように、真っ白な、細長くて糸のような花びらを無数に放射状に靡かせて咲く姿は、妖艶というか、不気味といおうか……。花と実のイメージがこれほど違う花も珍しいでしょう。

お楽しみください。






京都と花と文学と
2013年9月4日午前6時ころ/リコーCX-3にて撮影






京都と花と文学と






京都と花と文学と






京都と花と文学と

2013年9月4日午前6時ころ/リコーCX-3にて撮影





京都と花と文学と
2013年9月4日午前6時ころ/リコーCX-3にて撮影





京都と花と文学と






京都と花と文学と    
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2013年9月4日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影






京都と花と文学と






京都と花と文学と
2013年9月4日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影






京都と花と文学と
2013年9月4日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影















2013年9月4日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影






2013年9月4日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影







2013年9月4日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影
2013年9月4日午前9時ころ/リコーCX-3にて撮影
2013年9月4日午前6時ころ/リコーCX-3にて撮影
2013年9月4日午前6時ころ/リコーCX-3にて撮影


京都と花と文学と

2013年8月28日午後2時ころ/リコーCX-3にて撮影





* ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が2センチほどカットされてい

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8月も残すところ今日一日と思ってカレンダーを見たら、9月に入っていました。夏も終わりですね。


それにしても暑い夏でした。それでもこの4、5日来、気温が目に見えて下がり、日中の日差しも強さを失い、夕暮れが早くなって、一気に夏は凋落の趣を見せています。


夏の終りのこの時期、何かが終わった後の物憂いというか、けだるい疲れのようなものを感じさせる雰囲気が好きですね。そうドビュッシーの『牧神の午後への前奏曲』を聴いているときのような……。


さて、猛烈な暑さの颱風に襲われた後のようなこの時期、花々は暑さとの戦い疲れたのか、向日葵のびっしりと種の付いた、お皿のような頭状花序は一様に、敗軍の将兵のようにうなだれ、葉はばさばさに枯れて見る影もありません。


薔薇の花も暑さに痛めつけられ、花弁は欠け落ちて、これも無残な姿をさらすだけ。夏の間を通して咲き続ける百日紅も、一時の勢いをなくし、凋落の気配を漂わせています。


そんななか、凌霄花のオレンジ色の花だけが明るく満開に花を咲かせていますが、「いたずらに」という感じがして、何かむなしい気がしてなりません。


それでも路傍の草むらとか畑の隅、庭先の花壇などを注意深く見ていくと、結構いろんな花が、それも小さな花が、色とりどりに花を咲かせています。


というわけで、今回から「夏の終りの花」と題して、家の周囲で撮った花々の姿を、何回かに分けて見ていただきます。


最初は、花ではないのですが黄色い蝶々の画像、それと同じ黄色の花でとカボチャの花の画像を見てください。


黄色い蝶々は、賀茂川の土手筋に今も咲き残っているタチアオイの花を撮影していたら、葉影の草に止まって、羽を閉じ、じっと動かず、静かに静かに夏の終りの午後の眠りに沈んでいました。その姿が、あまりに美しく、可憐で優雅だったので、カメラをそっと近づけて撮ってみました。


家に帰って、図鑑で調べてみたら、黄色い蝶々なので「キチョウ」というのだそうです。あっけないというか、もうちょっときれいな、あるいは可愛らしい響きの名前が付けられないのでしょうか。たとえば「ヒメ(姫)キチョウ」とか。「キイロマイヒメ(舞姫)チョウ」とか、「ヒラヒラキイロチョウ」とか……。


羽の縁に黒い線が入っているのが特徴だそうです。2年ほど前、梨木神社の境内に咲く萩の花にまつわるようにしてこの蝶々が飛んでいて、カメラに収めようとしたのですが、一時もじっとしていないでヒラヒラと飛んで回るので、まともな画像は撮れなかったのですが、今回は身じろぎもしないでという感じでジッとしてくれていたので、きれいに撮ることができました。画像の数はそう多くないのですが、蝶々を花に見立てて、お楽しみください。


カボチャの花は、今回紹介するのが初めてだと思います。カボチャが大好きで、ほとんど毎晩、夕食の時に、カボチャを食べています。縦に割って、適当な大きさに切って、お皿に乗せ、サランラップをかけて、電子レンジで3分ほどチンして出来上がり。塩を適量ふりかけるか、バターを塗るかして食べると、これが美味しいんですね。健康にもいいし。カボチャさまさまです。それで今年の夏は、感謝の気持ちを込めて、花を集中的に撮影させてもらいました。


カボチャについては、色々書きたいことがあるのでいづれまた。






京都と花と文学と

2013年8月28日午後2時ころ/リコーCX-3にて撮影






京都と花と文学と

2013年8月28日午後2時ころ/リコーCX-3にて撮影







京都と花と文学と    *画面をクリックして画像を拡大して見てください。
2013年8月28日午後2時ころ/リコーCX-3にて撮影






京都と花と文学と

2013年8月12日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影






京都と花と文学と

2013年8月12日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影






京都と花と文学と

2013年8月28日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影







京都と花と文学と

2013年8月28日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影






京都と花と文学と

2013年8月28日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影






京都と花と文学と
2013年8月23日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影




名前のわからない野草の黄色い花
京都と花と文学と
2013年8月23日午前10時ころ/リコーCX-3にて撮影














京都と花と文学と

2013年8月23日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影





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8月23日の夜7時半ころ、自転車で上賀茂神社の社家の前を流れる明神川で灯篭流しをしていました。世話役らしい人に聞いてみたら、地蔵盆の行事で、町内の子供たちの描いた絵を張り付けて作った灯篭を流すのだそうです。

折から遠くで雷が鳴り、雨もポツリポツリ降りだしてきたので、本降りにならないうちに、流そうということになり、灯篭の中に建てられた蠟燭に火をともし、川の向こう側に立ち並ぶ社家の門にかかる石橋の上から、一つ、二つと適当な間隔を置いて、水に浮かべ流していました。

明神川というのは、百人一種で有名な「風さそうならの小川の夕暮れは禊ぞ夏のしるしなりけり」のなかの「ならの小川(御手洗川)が上賀茂神社の境内を流れ出て、二手に分かれて、一つは南に流れて賀茂川に流れ込むのですが、もう一つは社家の家並みに沿って東に流れていく。その東に流れていく方の川を指します。川は浅く、幅3メートル足らずの小川ですが、いつもきれいな清流がさらさらと流れていて、心洗われる川の一つです。

この川の流れを見ていて、気づく人は気づくと思うのですが、川の向かい側の社家の塀の足元に小さな引き込み口が設けられ、川の流れが社家の庭に流れ込むようになっています。借景ならぬ借流というわけで、水は庭を流れめぐり、最後は下流に設けられた出口から流れ出て、明神川に合流する仕組みなっているわけです。

黒澤明監督の『椿三十郎』で、白い椿が城代家老が囚われている隣の屋敷の庭を流れる小さな川から流れ込んでくるシーンがありますが、これはおそらくこの明神川と上賀茂神社の社家の庭にロケをして撮影されたものだと思います。

さて、灯篭流しの方ですが、小さな正方形の木の板の上に白い紙を貼りめぐらせ、その上に地元の子供たちが絵を描き、それを一つひとつ流していき、100メートルほどの下流で、川が折れ曲がって暗く、見えなくなっているところで、拾い上げるというもの。

ただでさえ暗い夜の川の上、灯がともっているとはいえ、小さなろうそくの火で、しかも上下左右四方が紙でふさがれていて、いかにもおぼつかない光で、しかもかなりの速度で流れてくるので、どう工夫して撮影しても、画像がぼやけしまいます。

仕方がなく、フラッシュを焚いて撮ると、今度は灯篭が明るく、クリアーに撮れ過ぎてしまいで、なかなかいい画像を撮れなかったのですが、いくつかこれならまあまあというものが撮れたので、夏の夜の風物詩として、あるいは異界への誘いとして見ていただきたく思います。

灯篭流しを撮影するのは、今回が初めてです。なかなかいいものですね。来年は、廣澤の池の灯篭流しを撮ってみたいと思っています。






京都と花と文学と

2013年8月23日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影






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2013年8月23日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影





京都と花と文学と







京都と花と文学と   
 *画面をクリックして画像を拡大してみてください。
2013年8月23日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影






京都と花と文学と

2013年8月23日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影





京都と花と文学と
2013年8月23日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影





2013年8月23日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影


京都と花と文学と






京都と花と文学と
2013年8月23日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影





京都と花と文学と

2013年8月23日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影





2013年8月23日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影


京都と花と文学と







京都と花と文学と
2013年8月23日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影










2013年8月23日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影


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2013年8月16日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影




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「異界への誘い」シリーズの2回目として、東山浄苑納骨堂正面入り口前で焚かれていたかがり火の燃え上がる炎の画像です。







京都と花と文学と
2013年8月16日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影






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2013年8月16日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影





京都と花と文学と    *画面をクリックして画像を拡大して見てください。
2013年8月16日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影

















京都と花と文学と

2013年8月16日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影





* ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が2センチほどカットされてい

   ます。 オリジナルの画像で見るためには、画面をクリックし、画像を拡大して見てくだ

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8月16日、東山浄苑での盆灯会の夜、巨大な納骨堂の正面広場で、燃やされていた蠟燭とかがり火の炎の写真です。

こんな風に怪しく燃え上がる炎を見ると、60年近い昔、子供のころの夏の夜を思い出しますね。昭和20年代の夏、台風が襲ってくると、よく停電したもので、夜は蠟燭を立てて過ごしました。家の外では轟音を立て、地響きを鳴らして風が吹き荒れ、盥の水をひっくり返したように激しく雨が降る中、一家が居間に集まり、不安な思いで心を一つをしながら、隙間風で揺れる蠟燭の炎を心細く見つめながら一夜を明かしたものでした。

蠟燭の炎といえば、もう一つ思い出すのが、スイカの提灯。小さなスイカをくりぬいて、中にろうそくを立て、火をともし友達と連れだってクツワムシを採りによく行ったものです。






京都と花と文学と






京都と花と文学と






京都と花と文学と
2013年8月16日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影










2013年8月16日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影
2013年8月16日午後7時半ころ/リコーCX-3にて撮影