ドラマ「対岸の家事」いいドラマでした〜
ドラマの中では、色々ありつつも、ホントに優しい世界でした。
生活が一番似てたのは、ワーママの礼子さん。
職場で周りに迷惑をかけてしまう申し訳なさ、部屋の散らかり具合や、子供にイライラしてしまうのにも、共感しました。
(私は、ワンオペあまりしないし、する場合も、楽して手抜きするとこは少し違う)
性格が一番似てたのは、パパ友の中谷さん。
空気読まずに、思ったこと口に出しちゃったり、
そのくせ、配偶者には大事なこと言えなかったり。
それでも、受け入れてくれる友達・配偶者と出会えて、本当に良かったなと思います(泣)
一番似てなかったのは、主人公の詩穂ちゃん。
すごく尊敬できる人でした。
めっちゃ優しくて、芯が強い。
家事・育児は真似しようと思えないレベルの丁寧さだけど、思いやりの気持ちだけでも、少しでも真似したいです。
ドラマをみて、色々、考えさせられました。
読書もですが、アニメ(漫画)や、ドラマも、本当に人生勉強になります。
社会が…、制度が…、周りが…、家族が…、
色々言ってしまいますが、やっぱり大事なのは、
自分がどうしたいか(楽しめるか)、ですよね。
自分の人生ですもの。
家族(夫婦や親子)だからこそ、安心しすぎて(甘えすぎて)、すれ違うこともあるけど、
感謝や、思いを、丁寧に伝えることが大事。
特に、家族のために家事をするのは、決して当たり前ではないので、感謝の気持ちが必要ですね。
(夫よ、いつも、ありがとう!)
辛くて苦しい経験をしたからこそ、
同じような経験をした人に寄り添える。
優しさを受けた人が、また別の誰かに寄り添って、優しさの連鎖が生まれていくのがステキでした!
ブログもある意味、ドラマみたいに、誰かの人生に影響を与えるものかもしれません。
他の人がどう思うかはコントロールできませんが、どうせなら、いい影響になってほしい(誰かを否定せず寄り添えるようになれたら)と、思ったりしたのでした。
(主人公みたいに寄り添うの、私の苦手分野なんですが、私は私なりに、やれることをやろうと思います)
ありがとうございました!