我が家の新・小学1年生が、

保育園卒園、および、小学校入学準備(地方の公立小学校)にかかった金額を振り返ります。


上の子のお下がりで安くすんでいるはず。


※補足:金額はキリのいい数字で概算です。


2月

  • 制服用の白肌着・白靴下:3,000円
  • 上靴:1,500円
  • 筆箱:2,000円
  • 各種バッグ(上靴入れ等):6,000円
  • エプロン:2,000円

3月

  • 体操服用ゼッケン・赤白帽子:1,000円
  • 水筒・水筒カバー:4,000円
  • 学童(春休み)用学習ドリル:2,000円
  • 卒園式保護者からプレゼント等:1,500円
  • 靴:5,000円

4月

  • 制服(不足分):12,000円
  • 各種コピー代:100円
  • 長靴:2,000円
  • 入学式で払う入学準備金:15,000円
  • (親)卒園式・入学式スーツクリーニング:5,000円

合計

  • 62,100円

ランドセルは、祖父母に買っていただきました。


とはいえ、結構かかっていますね。
制服の一部・体操服・卒園式の正装一式は、お下がりなので、それでも安くすんでいるはず。



今回、1つ驚いたことが…

新1年生のために、上の子の制服・体操服を整理したら…

なんと、上の子が1年生の時に買った体操服に、4年生のゼッケンが付いていました!
(同じ体操服を1年生〜4年生の4年間使用していたということ)

最初は大きめを買ったし、サイズアップしたものも買い足してはいましたが、、、

そんなに長く使っているとは気づかなかった。。。

それでも、あわよくば、2人目が数年使ったら、3人目まで回したい。
(値段お高めで丈夫な生地なんです!)




私自身、子供の頃、お下がりで、兄弟間の不公平を感じたこともありました。


ただ、上の子が下の子を羨ましがることもありますし、いくら親が気を付けても、子の感じ方次第な感じはします。



子供の気持ちに気をつけながらも、経済的にはお下がり最強なので、不満がでない間は、リユースしていきたいです。




お下がりといえば…
数年後に小学生になる末っ子男子に、姉たちの丸えりシャツ着せようかと、入学式で男子のエリ観察したら、見事に皆、カクカクしてました。

不満がでなければ、あわよくば…






ありがとうございました!