毎年5月11日は鵜飼開き。
この日から10月15日迄増水の時と仲秋の名月以外の日に行われます。
前日からの土砂降り…

でもよほどの増水以外は中止になりません。
岐阜の鵜飼は「観光でもあり漁」です。
6名の鵜匠は宮内庁式部職の職員で
天皇家を始め各皇室と伊勢神宮や明治神宮に
御料場で御料鵜飼をして献上されます。
海外からのお客様を皇居でもてなされる日にも
御料場で鵜飼をしてお届けしています。
岐阜新聞の画像からお借りしました
岐阜の長良川で天然鮎を食べると言うことは
献上の鮎と同じ所を泳いでいた鮎を食べている
と言うことです。
鵜飼開きの日は鮎漁の「解禁日」でも有ります。
翌日岐阜市中央卸売市場には鵜飼鮎はもちろん他にも天然鮎が並び、
日本で唯一天然鮎の競りが行われます。
今年の鵜飼開きは
「がんばろう日本 がんばろう東北 がんばろう鵜飼」をテーマに
岐阜の地から元気を発信したいと
岐阜県・岐阜市・旅館組合と力を合わせています。
先月の下旬突然我が社の旅館の支配人が
「鵜飼開きを東北のお酒と料理で開催したいから手配を頼む」
「そこからから2ヶ月東北のお酒と料理でお客様に
楽しんでいただく企画をしたいからそちらの方も段取りして欲しい」と言い出しました。
さぁ…大変。
日本全国のお酒を飲ませていただきますが
実は東海地方には東北のお酒は余り多く入ってこないのが現実。
更に「被災地岩手より」と言うCMが流れてからと言うものは
東北地方のお酒は全く手に入りません。
ブログで親しくしていただいている方々に大至急メールと電話。
さらにそこから地元の方をご紹介頂き、
皆さんのお力をお借りさせていただきました。
うえぽんさん・ミツシロ先輩・KAZUさん・hiro君・浦霞の高橋様
皆様本当にありがとうございました。
お陰様で宮城県塩竃市の佐浦様より
浦霞様の本社に飾られていた薦被(こもかぶり)の樽をお借りすることができ
樽の中に入れるお酒も二斗用意することができました。

届いた樽は当日まで旅館のロビーに鵜飼開きの当日まで飾らせて頂き
大勢のお客様や市民の皆様、観光協会、旅館関係、報道関係の方々に
また旅館のブログでお披露目させていただきました。
さぁ…土砂降りの鵜飼開き当日の様子へ。。。。。お楽しみに(笑)