わたくし、雨と雨の間に畝を作りました。
玉ねぎさんとソラマメさんとエンドウさんらのため。
最後、遠藤さんみたいになっちゃったけど、遠藤さんのためぢゃないから。
ところで皆さんは自然農はご存知だろうか。
何も持ち出さず、何も持ち込まずで作物を育てる方法で、
極力自然に近い状態で畑を保つのです。
草も虫も敵とせず、水も雨を頼りに。
ボクも、それ、いいなぁって思ってた。
てた。
けど。
今年、半年やってみて、なんかひっかかることがあって。
肥も水もやらずでさ、作物たちは力なく育っていてね。
力を貸してあげれるのに力を貸さない。
そこで少し手を差し伸べてあげれば、
もう少しは元気よくなってただろなぁって思ったらさ、
これってネグレクトぢゃん
って思って。
育児放棄と一緒のことやってるわ、これっ、てね。
作物に過剰なお世話はいらんと思うけども、
必要なものを補うくらいはしてやった方が、
彼らの可能性を十分に引き出せるんじゃないかなって考えたんだ。
だから今回の畝には牛糞堆肥をいれてみました。
土をふかふかにするとともに、肥料分も供給してくれるからね。
臨床実験では、白菜の苗が「おら、わくわくする」ってくらいに
立派に育ってくれたので投入決定です。
自然ってのは自ずとバランスを保とうとして、
いろいろな刺客を畑に遣わしてくるけどもさ、
その刺客を観察しながら、あーでもないこーでもないって試行錯誤するのが
農夫ってものではないかな。
先人もそうやって農を生業としてきたんだ。
だもんでオレもそんなんで「いっちょやってみっか」ってことです。
そして畑の横にあるあけび。
あけび初めて食ったけどさ、ただの砂糖みたい。
また。多田さんの佐藤君みたいになってるけど。
あっ、なってない!?
ないです。