スクールアイドルとファン anotherその10 | ダルのマイペースなブログ

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どうもどうも
このブログのオーナーのダルです!

このブログではおもに趣味について
私生活について
俺の自己満足によって形成されていきます。

まぁ、気楽に更新していくのでゆっくりしていってね。

数か月後

 

寒かったあの頃からだいぶ経ち桜が舞う時期になった

 

もう時期新入社員が入る時期になるな

 

そんなある日

 

~会社~

 

昼休み

 

あの飲み会事件の翌日からから南条さんと新田さんを育て始めたのですが・・・

南条さんは

 

南条「・・・」カタカタカタカタ

 

うんマニュアルを使って問題なく進んで教えることって何?ってぐらい作業が進んでる。

 

新田さんは

 

新田「え~っとこれがここでえーと」カチャ・・・カチャ・・・

 

同じようにマニュアルを読みながらコツコツやっているようだった

 

 

二人ともなれてきたのか業務時間は基本的に自分で解決してるようだし

隼人「おれ教えることなくないか?」

席でうんうん唸っていると

 

部長「大智くんちょっといいかな?」

 

隼人「はい?」

 

部長「ここではなんだから会議室行こうか」

 

隼人「わかりました」

なんのはなしかはなんとなくわかってはいたが

 

部長「さて、君を呼んだのはこの間のことでだ」

隼人「はい」

 

部長「少々時間がかかり過ぎてしまったが本社との確認と了承を得てまず、問題を起こした彼女については新人教育と同じくして二か月の再研修のちに現場復帰となった。」

 

隼人「そうですか」(できれば全員やって欲しいな)

 

部長「そして、今回の事件で緊急会議を行い大智くんをはじめ本社から来た社員は正式に教育係としての役職を与えることになった。」

 

隼人「教育係ですか。」

 

部長「こっちに来てどんな役割なのかは君や本社から来た社員は理解していたようだが他の社員たちはなんで来たのか理解していないようだからな。目にみて役職があったほうがいいと他の部署でも意見が出たのでな。もちろんやることは今まで通りでいいし、君は今重点を置いて育ててる奴らがいるようだからそのまま継続してくれ。」

 

隼人「気づいていたんですね。わかりました。では、今日からその役職が?」

 

部長「いや、正式発表は週明けの月曜日だ。新人研修も始まるからそちらに行くこともあるかもしれないがね。朝の朝礼でも話すが会社の掲示板にも張り出されることになっている。この件は本社の社長にも確認は取れている。」

 

隼人「わかりました。ではそれまで口外しないようにってことですね?」

 

部長「そうだ、役職が与えられれば他の社員からも聞かれることは多くなるがよろしく頼む。」

 

隼人「はい、それでは失礼します」

 

部長「うむ、時間をとらせたね」

 

 

席に戻りお昼を食べてないことの気づいた

隼人「今日はもういいか」

 

隼人は休憩時間が終わりみんなが帰ってくる頃には後半の業務はほとんど終わっていた。

 

 

終礼後隼人はさっさと終わっていた仕事を片付けて南条と新田のところに顔を出していた。

 

見た所、南条は時間ギリギリではあるが終わっていたようだ。これはもう教えることはほとんどないと思われる

新田はまだ終わっていなかったがもう1時間弱で終わるぐらいまでの様子だ。

少し手を出そうと思ったが南条が先に手助けに行っていた。

 

もう教えなくてもいいのでは?っと思うほどには二人とも順調に仕事はできていた。

いやこれは過小評価しすぎていたようだ。

部署を見渡してみると今まで残ってもいなかったような人たちも仕事の量を見て残るようになっていた。

週明けから教育係として部署にいても二人も手伝えるぐらいまできてるな…いや南条さんはか。

 

今日は帰ろうかな。明日休みだし荷ほどきいい加減やらないと

 

隼人は南条に声をかけて帰ることにした

 

隼人「南条さん」

南条「何隼人くん」

隼人「僕は今日帰りますね。」

南条「あらそうなの?飲みに行こうと思ってたのに」

隼人「それなら残りましょうか?別に用事があるわけじゃないので」

南条「いえ、やっぱりいいわ久々の休みでしょ?ゆっくり休んで」

隼人「そうですか?ならまた週明けに」

南条「はい、お疲れ様」

新田「隼人くんおかえりですか?お疲れ様です」

隼人「はい、お先です」

 

 

さて、久々に休みだ荷ほどきしたら何しようかな

 

 

翌日の休日

お昼過ぎには荷ほどきが終わり

隼人「せっかくだからあたりを散策しようかな」

ここに来てから居酒屋しかないところにしか行ってないからな

 

ということで街中に出たが・・・

 

隼人「ここはどこだ・・・」

安定の迷子である

隼人「あ~これはまいったな」

とそこに

??「あのどうかしましたか?」

隼人「はい?」

振り向くと小柄な女性が見上げていた

制服着ているとこから見て学生か?中学生?

じっと見てしまったからか彼女は

??「何か顔についてますか?」

と自身の顔をぺたぺた触り始めた

 

隼人「あ、いやごめんなんでもないよ」

??「そうですか?それで何か困ったことでも?」

隼人「あ、うんじつは道に迷ってね。越して来たばっかで全然道がわからなくって」

??「なるほどそれなら楠田にお任せです!どこに行きたいですか?」

隼人「え、案内してくれるの?」

楠田「はい、この楠田が案内しちゃいますよ!」

隼人「そう?じゃあ~~駅までお願いしようかな」

楠田「お任せください!こっちです」

そう言って自身の名前?をいう彼女に手を引かれ駅まで向かうのだった

 

道中話をしているとどうやら彼女は高校生2年生なんだとか

穂乃果ちゃんと一緒か・・・

 

30分くらい歩いて行くと駅前が見えてきた。

隼人「あ、駅が見えてきた」

楠田「ですです」

隼人「ありがとう越してきて数ヶ月経つのに仕事ばっかでここらへんのことわからなくって」

 

楠田「問題ないですよ!そしたらまた楠田が案内してあげますね!」

 

隼人「・・・あはは、さてお礼にお茶でもご馳走するよ」

楠田「本当ですか!ご馳走になります!って言いたいんですけどこの後予定があるので遠慮しときます。」

 

隼人「それじゃ仕方ないね。今日はありがと。本当に助かった。」

楠田「またどこかで会いましょうねお兄さん」ばいばい

 

隼人もつられて手を振る

 

隼人(ほのかちゃんは元気かな。久しぶりに会いたいな~。あ、またお饅頭食べたいな)

 

結局考え事をしてフラフラして過ごした。そんな昼下がり

社員寮に帰ったタイミングで携帯に一通のメールが来た。

 

隼人「登録されてないアドレスだな。誰かメアド変えたのかな」

と思っていた。

 

メールを開いてみると

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

送り主:未登録

 

宛先:隼人

 

件名:東條希です(ハート

本文:こんにちは隼人さん

このアドレスは前にこっそりほのかちゃんのお母さんから聞きました。

勝手にごめんなさい。

こっちになかなか帰ってこれないと思い周りの近状報告です。

私たち3年生は無事高校を卒業しそれぞれ専門、大学、短大に進みました。

ほのかちゃんたち2年生組は進級して3人とも生徒会に入ってほのかちゃんを生徒会長として音ノ木坂を支えています。

1年生組は花陽ちゃんを部長に部活を支えています。

 

そして・・・

μ'sは3年生の卒業とともに解散となりました。

本当はほのかちゃんからいったほうがいいと思いましたが私がいっちゃいます。

卒業式の後に色々あったけどこれはほのかちゃんに直接聞いてね。

 

4月から私たちはそれぞれの道を進むことになりましたが今までうち達μ'sを応援してくてありがとな

 

このメールが私の最後のμ'sとしての活動です。どういうことかは理解してね?

 

そして、ずるいかもしれませんが言わせてください。

 

隼人さん私はあなたのことが好きでした。

あまり関わることはできなかったけど神社で助けてくれた時からあなたに_

 

けどこの恋もここでおしまいにします。春ですから。

もちろんこのことは気にしないでくださいね?

ほのかちゃんが好きなんですもんね?ちゃんとわかってるんですから。

けど、恋はダメでもおともだちにはなってください。ずるいかな?

 

困ったら連絡ぐらいはしてくださいね。

なんでも占ってあげるからうちをたよってーな?

 

希より

 

P.S.

ハンカチは記念にもらいます(ハート)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

メールを読み終わり

 

隼人(希ちゃんにまで・・・)

 

(そうだよな、すっかり忘れてたが返事をしなきゃいけないのか)

(こんなんで穂乃果ちゃんに顔向けできないな)

 

隼人「よし!明日からまた頑張るぞ!!」

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

暑かった日々が過ぎよる帰る頃には肌寒くなってきた頃

 

役職を与えられるにつれて給料はこっちに来た時に比べてさらにもらえることになった。

 

お金は親父のことがあって必要だったが親父が思ったより回復が早く、とっくに退院をし、仕事も少しずつだが行き始めたらしく『もういらん』と電話をもらった。

まだ心配だから仕送りは続けるがそれでもお金には余裕ができた。

だが、まだ帰ることはできない。

転勤契約は1年。まだ数ヶ月残っている。それにまだ迎えに行くには早い。

何よりまだ未熟な俺が満足できない。それにまだ遊び足りないだろうし、俺みたいにはなって欲しくないしな。

これは俺の時自己満足だしなんとも言えないが待ててくれるというのなら

せめて大学卒業するまではと思ってるけど・・・

 

れ、連絡入れてみるか

 

あの日以来全く連絡をしてなかった隼人は携帯の履歴から穂乃果の電話をコールした

 

 

隼人「でないよな・・・もう忘れちゃってるのかな」

と切ろうとした時

 

穂乃果『もしもし?』

隼人「も、もしもし、隼人ですひさしぶりだね」

穂乃果『は、隼人さん!?ひさしぶり!元気にしてた?私はね元気だよ!』

隼人「うん、元気だよ。ごめんね全然連絡できなくって」

穂乃果『うん穂乃果心配だったよ?こっちにはまだ帰ってこれないの?』

隼人「そのことなんだけど」

穂乃果『うん』

隼人「穂乃果ちゃんは進路はどうするつもりでいる?」

穂乃果『進路?』

隼人「うん。どう考えてるのかなって」

穂乃果『・・・』

隼人「穂乃果ちゃん?」

穂乃果『__さん』ボソ

隼人「え?ごめん聞こえなかったもう一回言って?」

穂乃果『隼人さんの・・・お嫁さん///

隼人「え!?あっそのえっとあの高校を卒業してからの!卒業したらのほう!」

穂乃果『え!?あ、ごめんなさいその大学に行こうかなって///

隼人「大学なんだ。専門じゃなくて?」

穂乃果『うん、和菓子のこと学ぶのも考えたんだけどまだ迷ってて一様大学』

隼人「そうなんだ。それでなんだけどね。」

穂乃果『う、うん。』

隼人「戻るのは穂乃果ちゃんの進路次第にしようかなって思ってるんだ」

穂乃果『どういうこと?』

隼人「必ずそうなるとは言えないんだけど、穂乃果ちゃんが大学に行くなら4年後に、短大、専門なら2年後にどれも卒業してから迎えに行こうかなと思ってるんだ。」

穂乃果『な、なんで?も、もうすこしで戻れるんだよね?』

隼人「そうなんだけど、穂乃果ちゃんにはもう少し外を見てもらおうと思ってね」

穂乃果『なんで?』

隼人「俺は専門生だったんだけど早く卒業して仕事して親の負担減らさなきゃって躍起になって友達との付き合いも交流もなかったから。穂乃果ちゃんには俺みたいにはなって欲しくないんだ。会えないのは寂しいし穂乃果ちゃんも寂しいと思うけどその間俺は頑張って働くからさあと数年だけ待って欲しいんだ。」

穂乃果『・・・わかった。けど穂乃果からも条件出していい?』

隼人「条件?」

穂乃果『あと2年で帰ってきて欲しいの』

隼人「2年ってことは専門に行くとか?」

穂乃果『ううん。そうじゃなくてね?穂乃果は待つ側だから隼人さんには一方的な感情を押し付けちゃった側だからあまり長くしちゃいけないと思うんだ。そうじゃないと隼人さんが前に進めないから』

隼人「うん(え?この会話からなんとなく気付いて欲しかったんだけどな)」

穂乃果『だからね?穂乃果はいつまでもっていったけどそれじゃあ隼人さんに迷惑だからあと2年』

隼人「わかったじゃあ2年後そっちに行くから。何月とか何日とかは言えないけど穂乃果ちゃんが高校を卒業してから2年後に必ず」

穂乃果『うん・・・まってる。どんな返事だったとしても_』

隼人「じゃあまたね」

穂乃果『うんまたね』

 

 

通話を切り携帯を机の上に置く

床に仰向けになりながら

隼人(おれのなかではもう答えは出てる。穂乃果ちゃんが好きだ。もう、スクールアイドルとしての穂乃果ちゃんはいない。好きに恋していいはず・・・だからこれから働くのは穂乃果ちゃんを迎えに行く準備のためのお金だ。だから俺がすることは1つ)