昼間は普通の小説
夜はミステリー小説
それ以外のこまこました時間には3ページほどの短編小説
そんなふうにして暇をもてあましていた時期が私にはあった。
そんなときに行ったカフェ
根津カフェ (表参道)
わたしが本をいくら読んでも語彙力がアップするわけでもないし、
人間的に豊かになったわけでもない。
だけど、なんか時間があれば読みたいなぁと思ってしまう
それと同じなのが
美術館と博物館巡り
いくら巡っても絵が上手くなったとか、詳しくなったとか、知識が増えたとか
そんなことなかった
だけど時間があれば行きたくなる
根津カフェは表参道の根津美術館の館内の庭園の中にある
カフェに行くには美術館を見学しなければならない
渋々、800円を差し出す
正直、古美術にあまりは興味はなく、仏像とかちょっと怖いなって思ってしまう
数ある日本刀を見ながら
ほほう
と唸る髭の生えたおじさんたちを素通り
同じに見えて仕方ない
見学して分かったのは
どうやら私は古美術にそんなに興味がないということ
2014年は古美術に関心がある、そんな渋い22歳になりたい
その日は天気予報では晴れだった
なのに庭園に出ようとすると何故か雪がちらついていた
根津カフェは木々に隠れた黒とガラス張りのシックな外観
ガラス越しに梅の花
雪がしんしんと降る
冬なのか春なのか
そもそも梅っていつが時期なのかもわからない。
どうでもいいかな
カフェは少し浮いたところにあるから見晴らしがいい
天井は和紙のような素材でガラスいっぱいに取り込んだ陽の光が柔らかく店内を包んでいた
やけに広々としてるなぁ
柱を極限まで減らしているらしい
遠くに目をやると、ビルが見えた。
そっか、ここは表参道だった
都会の真ん中にいることを忘れてしまうほど閑寂
四季折々の植物
それぞれの季節に来れば違った景色を楽しめるのかなぁ
表参道はおもしろい
散歩してると何回も立ち止まってしまう
岡本太郎美術館のカフェ
この日は改装でやっていませんでした
なんかミニチュアの作品
職人魂を感じます
ブルーノート
車までおしゃれ






