土曜日に、また、上野の国立西洋美術館に行って来ました。

年明けにデューラーの企画展のみで、常設展示を見れなかったので、見てきました。

まあ、数も多く、11時前くらいからゆっくり見てたら、夕方になってました・・・

印象的だった作品は、一番はゴッホの『バラ』でした。

庭園なのか石畳のような道の脇にバラの花のある風景でした。

光の感じとか、じっと見てると風景が浮かんでくる感じがとてもよかったです。

あとは、ダフィット・テニールス(子)の『聖アントニウスの誘惑』は、

悪魔?魔物?のデザインがおもしろかったです。

コルネリス・ド・ヘームの『果物籠のある静物』は、まるで写真のような絵で、

葡萄や赤い実なんかは、現実よりもみずみずしく見えました。

モネの『睡蓮』は、よかったけど個人的には前に川村記念美術館で見たほうが好きだなと思いました。

でも、モネの絵はほかにも10点ほど展示してあって、どれもすごく良かったです。

特に自分は『並木道(サン=シメオン農場の道)』と『エプト河の釣人たち』と

『ラ・ロシュ=ギュイヨンの道』が好きな感じでした。

シスレーの『ルーヴシエンヌの風景』、マネの『花の中の子供』もよかったです。

なんか、道の絵が多いなw
今日は、千葉佐倉市の川村記念美術館に行ってきました。

美術館は大きな池のある庭園のなかに南仏風?のきれいな建物でした。

建物の入り口そばに、印象的なスチールアートがありました。

今は、企画展示はなくコレクション展示のみでした。

今回の目的は、モネの「睡蓮」一度、本物を見てみたくて

実際みた印象は、さすがといった感じでした。

あの、水面に写った森と睡蓮がかもしだすなんといえない空間がとても良かったです。

やっぱり、印象派の絵はなんかいいなあ。

隣には、ルノワールの裸婦像もありました。肌の感じがとても美しい。

一見荒いタッチなのに、なんであんな繊細な感じがするんだろう・・・

あと、ちょっと印象的だったのが、ピカソのモノクロっぽい「シルヴェット」っていう女性の絵が

いままでのピカソの印象とちょっと違った感じでした。

完成前に途中でやめちゃった感はピカソらしかったけど・・

あとは、シャガールの絵はらしいきれいな色使いの絵でした。

独特の青ではなかったけど、あの闇のかなに浮かび上がる原色っぽい色がなんともいえない

雰囲気をかもしだしてました。

あと、藤田の絵がここにもありました。やっぱり日本人だから人気なのかな?

で、レンブラント。「広つば帽を被った男」

繊細さと陰影のすばらしさがとてもよかった。板からキャンパスに移されたみたいで

修復されてるんだろうけど、状態もすごく良くて、なんか重厚感があった。

で日本が数点をはさんで、

後半は、抽象、現代アート・・・・正直よくわかんないんですけど色々とありました。

たしかに、入り口のところにあったスチールアートもですが

ステラのあの大きな造形物は、迫力もあるし、見ていて色々おもしろい。

立体で、カラフルなのは、ある種の力強さ?強く印象付けるものがあると感じました。

アルミ?ステンレス?のハニカムがなんともアメリカっぽく感じました。

バーネット・ニューマンの「アンナの光」とマーク・ロスコの「シーグラム壁画」は

見せ方がうますぎ。とくに「アンナの光」はあの部屋があって完成してるでしょ。

部屋+絵でひとつの空間が作品になってると思う。

いっちゃえば、ただの赤く塗ったキャンパスだけど、あの場所だと凄く存在感があったし

圧倒された。空間に神々しささえ感じた。

以上、こんな感じでした。

あと、帰りちょっと道に迷った(道間違えた・・・)

今日は、茨城笠間市にある笠間日動美術館に行ってきました。

企画展は 『没後25年 鴨居玲』と『セルフポートレート展 自己をみつめて』でした。

それと、常設に加えて特別展示で 『現代洋画を担う巨匠たち』といった展示がありました。

鴨居玲の絵は酔っぱらい傷痍軍人?と自画像が惹きこまれるものがありました。

独特の暗闇の中に浮かび上がる目線のない人物は、圧倒するものがあります。

特に『勲章』は光の具合といい、しゃれの利いたところといい、魅力的な作品でした。

あと、蜘蛛の糸を題材にした絵も良かったです。

他に印象に残ったのは、まずボナールの『室内の裸婦』です。

窓から入ってくる光の表現が人物の肌や床の上ではじけてる様で、すごく暖かくて、明るくとても良かったです。

あとは、ルノワールの『西洋カリンの木』だったかな・・の絵が良かったです。
2本のカリンの木が書いてあるのですが、やはり暖かな光の表現と、あざやかな色使いがとても美しい作品でした。

あと、藤田嗣治の本人と奥さんの絵もありました。先日見たものよりこちらの方が好きです。
独特の白い世界が際立っていたと思います。

他にも、ゴッホの『サン=レミの道』やモネのなんとかの橋・・?とかセザンヌ、ピカソと様々な絵がありました。

それから、パレットコレクションが作家の遊び心が見えて、とても楽しかったです。