昨日、宮崎県は日向灘において M6.9(速報値)
の地震が発生したことにより、自動的に
「南海トラフ地震臨時情報」 今後1週間は『巨大地震に注意』 「南海トラフ地震で被害が想定される地域の方は、個々の状況に応じて、身の安全を守る行動を取ってください」「地震が発生したらすぐに避難するための準備をしてください」 https://t.co/6w2eWCD9tc
— 再び帰って来たおやじ (@oyaji_second) August 9, 2024
等と、どんな化学的根拠が有るのか知りませんがの
大地震警戒を呼び掛けますた
地震大国の我が国ですから、何時何処でどんな規模の
地震が来るのかなんぞ、誰にもワカランのに、良くも
こんな仕組みを作ったもんだと、驚きのおやじ
地震学の権威である東大名誉教授ロバート・ゲラー氏は言う
— Mitz (@hellomitz3) August 9, 2024
「地震の予知はできません!」
「地震予測の研究はイカサマ」
いつか起こると言い続ければその内起こるのは当たり前。予知でもなんでもない。日本政府は無意味なこと(地震の予知)に数千億円も使うのをやめろ!そのカネで被災地復興させろ! pic.twitter.com/0Km6kCfp0o
M7.0からM7.9クラスの地震は国内では年に3回ほど起こっています。
— 宮沢孝幸(Takayuki Miyazawa) (@takavet1) August 8, 2024
地震などの大災害への備えは必要。寝室に各種グッズの入ったリュックと長靴は常備している。フィジカルも鍛えている。
— 城之内みな🌺 (@7Znv478Zu8TnSWj) August 9, 2024
しかし、現代の科学では地震は正確に予知できない。南海トラフ地震は明日かも知れないし、1000年後かも知れない。地球の営みでは1000年は瞬きほどの長さ。…
東日本大震災において、M9.0と言う、意味不明の
大地震を経験した身として言える事はただ一つ
備えあれば憂いなし
だって地面が揺れまくって、立っている事さえ
出来ない状態になるのだから、その後どうするのか
これは本年元旦に置きますた 能登半島大地震も
そうですし、熊本大地震・胆振大地震・阪神淡路大震災
の経験が有るのですから、少しネットで調べれば
何が必要で、何が不必要なのかは即座に分かります
そして揺れの規模なぞは 運次第
地震のエネルギー(マグニチュード)
震度
等は、何処で(震源の深さ) どんな(発生の仕組み)
が被害を左右する事であって、更には東日本大震災時
最大の被害の原因でありました 津波
の発生の条件にもなる
おやじの経験上、現在の建築基準法で建てらている
建築物であれば、震度7でも大した被害はない
なので地震後の、家族や仲間・友人知人の安否確認と
共に重要になるのが 生活インフラと物流
そして情報入手手段(これは複数あれば尚可)
なので 備蓄 が重要になりますな
ですから、大きめの地震が有っても、慌てずに
予め決めて置いた(ここ重要)を確実にこなす
だけの心の余裕を持ち、着実に実行をする
とまぁ簡単に言いましたが、震度6強だの6弱だの
一月の間に2度も3度も経験すれば、嫌でも出来る
様になりますがな
しかし
津波だけはダメです
東日本大震災時の、十数メートルの津波なぞ論外
であり、例え数十㎝の予測であっても絶対に海に
近寄ってはイカンです
近寄るどころか、一目散になるべく高い場所へ移動すべし
更に津波は 第二波.第三波 と続くので、一回
目で終わりでは無いと思って下され
しかしそれも 地震の規模によると言う事も同時に
覚えておいて欲しいのです
とまぁ、なんぞ南海トラフ地震が来る事を前提に
書いてますがの、そなのどこの誰にもワカランので
今回発表が有りますた以降も、そして東南海地方以外
の方も、大地震が来る可能性はあるのだと強く認識し
て、普段の生活を送られますよう
しかしさぁ、こんな予知が出来ない事が分かって居る
のに予算を付けて研究もエエけどね、ならば能登半島
復興に予算を付けるなんて朝飯前だろが財務省
財務省の建物だけ、M9.0クラスの直下型地震
が来ればエエのにと願うおやじ