ボヤクつもりもなく・・・
新たな年を迎えるにあたり、やはりある種の
ケジメが必要は必要だろうと思います
明日で仕事納めのおやじ
久々に 今宵はこの歌で
特に
老いた足どりで 想いを巡らせ
海に向いて 一人立たずめば
我より先に逝く 不幸は許せど
残りて哀しみを 抱く身のつらさよ
君を背おい 歩いた日の
ぬくもり背中に 消えかけて
泣けと如く群青の 海に降る雪
砂に腹這いて 海の声を聞く
待っていておくれ もうすぐ還るよ
今年は、裏切モノが我が物顔で何か言うた・・・
だけどね
捲土重来を期す
決戦は来年との思いを込めて