上野のパンダが中国に帰り、日本からパンダがいなくなりました。
そのニュースを見ていて引っかかったところがありました。
「今年は日中国交正常化54年」
というところです。
(※日中国交正常化とは、1972年9月に日中共同声明を発表して、日本国と中華人民共和国が国交を結んだことです。私は田中角栄さんと周恩来さんの握手を覚えています。)
私がすぐに思い出したのは、「54歳天剋地冲」。
「そうか!
日本と中国の間にも54歳の天剋地冲が起きたんだ!」
算命学では、54歳は東方(社会運)の位相法が「天剋地冲(てんこくちちゅう)」となる年で、人生の大きな転換点とされています。
(これは誰にも等しく回ります。)
天剋地冲とは、干支の天干(てんかん)と地支(ちし)がそれぞれ相剋(対冲)の関係になることです。
今まで安定していたエネルギーのバランスが崩れ、激しい変化が起こりやすい状態をあらわします。
54歳でこの天剋地冲が起こると、仕事や家庭、健康面などあらゆる分野で変化の波が押し寄せてきて、
社会での立ち位置が変化する、壊れる、前進力が削がれる、といった現象が起きたりして、
人生の大きな転機(曲がり角)になり易い年なのです。
そこで一呼吸して自分を見つめ直して、方向転換、あるいは方向修正するタイミングなのですね。
ですから天剋地冲は決して悪いことばかりではありません。
古いものを壊して新しいものを築くという「破壊と再生」のエネルギーが働くため、むしろ人生を好転させる大きなチャンスでもあります。
日本と中国の関係も54年経ったところで、
「ちょっと関係を見直してみようか。」
と、天剋地冲現象が起きたのだろうと思いました。
破壊と再生のタイミング、立ち止まり、変化を受け入れて対応するタイミングの54年目。
日本はどんな中国との関係を選ぶのでしょうか…
(※あくまでも「54歳天剋地冲」は誕生日から算出した命式の位相法であり、
国と国との相性などは、その国の建国日から算出した命式で占います。
今回は「国交を結んだ年を起点」としての仮説です。
ちなみに日本国の命式だと、2025年は東方対冲でした。)
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