癸亥(みずのとい/キガイ)月が6日で終わります。
7日から12月が始まります。
正式には甲子(きのえね/コウシ)月です。
甲子(きのえね/コウシ)は60種類ある干支の、一番最初の干支です。
算命学を学んで初めて
「甲子園球場は甲子の年に建てられたので『甲子園』という名前が付けられたことを知った。」
と書きました。
実はそれを知ってから、
甲子という字を見るたびに
いつも妄想スイッチが入ってしまうようになってしまったんです。
たまたまこの干支ナンバー1番の甲子の年に球場が竣工したので、おめでたいということで甲子園と名付けたことは知ったけれど、
それでも
もしも他の年に完成し、その干支が球場の名前になっていたら…
という
もしもシリーズ
が始まってしまうんです。
もしも翌年に竣工していたら、
乙丑(きのとうし/イッチュウ)なので
乙丑園イッチュウエン
だったかも知れない。
今年の干支の戊戌なら(つちのえいぬ/ボジュツ)だから
戊戌園ボジュツエンかぁ。
とか。
あ、でも
庚子(かのとね/コウシ)なら
庚子園コウシエン
で同じなので問題ないわね。
というように
60種類の干支に色々合わせたくなるんです。
響きが面白いのは
丙午(ひのえうま/ヘイゴ)
丙午園ヘイゴエン!
ヘイゴエン!夏らしい。
もしかしたら
「夏の丙午園を目指して高校球児たちが練習に励んでいます。」🎤
なんていうニュースを見ていたかも知れないぞ、
などど一人で妄想してニヤニヤしている訳です。
(こんなこと考えるのは『調舒星』だからかなぁ。)
そんでもって
色々組み合わせて
やってるうちに
最後には
「園」という字で一番しっくりくるのは…
永谷園だ。😆
となって妄想は終わるのでした。