毎回ではありませんが、約10分の手相のサービス鑑定を受けられた方が、
「もうちょっと話を聞きたいです。」と仰り、
時間を10分延長して算命学のプチ鑑定をすることがあります。
手相にも本人の性格や仕事運などはしっかりと現れていますが、
算命学の命式を出してみると、これがまあ驚くほど手相の鑑定結果とリンクしています。
力強い手相の人。
繊細な手相の人は、繊細な命式を持ち、
変わった手相の人は、変わった命式を
持っています。
また逆に算命学の鑑定の途中で、お客様から
「九死に一生を得ました。」というようなお話を伺うと、
「ちょっと手を見せていただけますか?」
と言って、どの様な手相を持っていらっしゃるか、見せていただく事もあります。
そういう方はやっぱり神秘十字線があったり、二重生命線があったりします。
リーダーの星の『石門星』と『天将星』を持つ社長さんが「昔ね、最初に作った会社を潰したんだよねー。」と仰った時にも、
手相の運命線にはその流年に障害線が入っていましたし、
多芸多才の星『天報星』を持つ方が「本業とは別の仕事も持っています。=つまり二足の草鞋を履いています。」
と仰るので運命線を確認させていただくと、運命線が並行して2本上に伸びていました。
このような瞬間は本当に、手相も算命学も凄いなぁ、面白いなぁと思います。(^。^)
ご自分の手相と、算命学の命式がリンクしているか、知りたくありませんか?
知りたくなったら是非『沙羅双樹』にいらしてくださいね‼️
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