昨日に引き続き「アナウンサーが持つ星」です。
今日はいつもの陽占の十大主星編です。
主星は5つの本能の陽と陰で以下の10種類があります。
さて、
275個の星の内訳の集計結果はこちら!
(今日は星の総数と、中心星がその星(本質)の人の数も書きます。中心星がその人の本質を表します。)
断トツ一位に輝いたのは、習得本能(体験学習)の星『龍高星』でした。
アイデアマン・冒険家の星とも呼ばれています。
既成概念、思考の枠にに囚われない人で、クリエイティブな才能を持ちます。
アナウンサーは話す訓練をひたすら体験学習しますし、ニュースからバラエティまで、様々な番組を体験学習し成長しますので、龍高星が一位なのは納得です。
実は安住紳一郎さんが4つも持っています。
2番目に多かったのは、『牽牛星』。
名誉、名声、プライド、責任感がキーワード。
堅実な役人(公務員)の星と言われています。
サラリーマンなら大企業向けの星です。
TV局のアナウンサーは大企業のサラリーマンですから、牽牛星もうなづけますね。
あと、牽牛星は声が綺麗な人が多いと言われていますが、確かに中心星が牽牛星の方が一番多いですね。
同率3位がようやく伝達の星『調舒星』と、アスリートの星『車騎星』、
次が真面目で堅実、信頼性の『司禄星』がきました。
1位から3位までの星だけの合計が131個。
全275個の半分近い数です。
つまり
十大主星の集計結果は、
アナウンサーは
①冒険・知識欲が旺盛な異端児(龍高星)
②大企業のサラリーマンとしてプライド、自負心、責任感をもってきちんと働く人(牽牛星)
③TVやラジオを媒体として伝達(調舒星)し、体力も使うし瞬発力や行動力、闘争心もある人(車騎星)
が選ばれる職業。
ということでしょうかね。(無理矢理?)
でも、5つの本能のバランスを見ると、一番の攻撃本能以外はそれほど差は無いのが面白いですね。
マスコミの星『鳳閣星』が少ないのと、『司禄星』が30個と多いのも注目点。(堅実、着実さと癒しの魅力)
それから、
王様の星『天将星』の保有者は16人ですから、やはり多かったです。エネルギッシュな人が16人。
意外だったのは、モテ星『天恍星』の保有者が9人と、思っていたより少なかったこと。
局アナに必要なのはモテ星ではなく『司禄星』のような堅実、着実な星だということで、
『天恍星』は女優やアイドルの星ということでしょう。
でも黒柳徹子さん、有働由美子さん、木佐彩子さんはお持ちでしたよ。^ ^
参考までに龍高星、牽牛星、車騎星のアナウンサーを書きますね。
龍高星のアナウンサー
安住紳一郎さん、宮根誠司さん、徳光和夫さん、田中みな実さん、赤江珠緒さん、高畑百合子さん
牽牛星のアナウンサー
羽鳥慎一さん、桝太一さん、古舘伊知郎さん、鈴木史郎さん、飯村真一さん、井田由美さん、木佐彩子さん、小林麻耶さん、夏目三久さん
車騎星のアナウンサー
久米宏さん、坪井直樹さん、水卜麻美さん、加藤綾子さん
今回の自習も、普段TVで良く見ている方々でしたので、やっていて楽しかったです。
2日間に渡りお読みいただきありがとうございました。
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【関連記事】
『算命学の自習 安住紳一郎さん』の回はこちら
(*今回加筆しました。)