算命学の自習 行動領域から見たさまぁ〜ずさんの相性 | せいらのブログ

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横浜在住。算命学で個人鑑定をしております。占いのこと、愛する横浜DeNAベイスターズのこと、開運、韓流、映画、グルメなどを徒然なるままに書いています。

日曜日に『モヤさま』を見ながら、


お母さん「さまぁ〜ずは仲が良くていいなぁ。でも実際の二人の相性はどうなのか気になるな。」


と思ったので今日の自習はさまぁ〜ずさんです。

 
以前ダウンタウンの自習をした時に、お二人の命式がまるで双子のように似ている上、行動領域でもほぼ重なり、本当に相性が良くて感心しました。
 
行動領域はA、B、C、Dの4つの部屋の生き方があります。
 
二人の相性を見る場合には、命式の年干支、月干支、日干支を線で結んで出来るそれぞれの三角形の重なり具合で見ます。
 

 
ダウンタウンさんはこれ⬇︎



⬆︎ピンクの三角形が浜田さんが松本さんで、きれいに重なっています。2つの部屋で重なり、もしも夫婦なら『理想型の相性』でした。

 
ではと、さまぁ〜ずさんの命式で調べて見ると、これまた実に興味深い結果が出ました。
 
二人の三角形の重なりはこれ⬇︎



これは画像アプリで作った図ですが、最初ソフトで出した時には、驚きました。



あれっ!?
 
どこ?
 
プログラム壊れた?
 
バグかな??
 
三角形が無いぞアセアセ
 
しかし、よーーーーく見てみると
 
ありました‼️左の端っこ!⬇︎
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小っちゃい!爆笑
見えにくいですが、ピンクが三村さんで丁未・丙午・癸卯が大竹さんで丁未・壬子・丙午をむすんであるんです。
 
さんかくちっちゃ・・・こんなの初めて見ました。
二人共三角形ではなく、ほぼ線。しかも短い!
その線が奇跡的にDの「チャレンジ精神旺盛な生き方」の部屋の狭ーーい範囲で重なっていました(笑)。

 
ダウンタウンもレアなコンビだなぁ〜!と思いましたが、さまぁ〜ずさんも相当レアですね。
(実際、このように狭い範囲重なるのは、相当な縁のある二人と言えます。)
 
くれぐれも注意なのは「領域が広い方が良い」とか、「領域が狭いと悪い」ということではないことです。あくまでも重なりが重要です。

 
重なりは狭くても結婚の相性診断の場合には「1つの部屋に重なる」と判断しますから、『自由型の相性』となり、お互いが束縛されないで自由に行動出来る組み合わせです。

 
確かにさまぁ〜ずさんを見ているとお互い自由というか、無理していない感じがします
 
実はこれ、仕事と家庭を両立させる共働き夫婦には最も良い相性なんです。
 
共働きの夫婦には家族や周囲の協力はありがたい存在ですよね?
夫婦の重なりが大きいと、周囲が手助けしたくても手が出せない雰囲気があるんです
 
1つの部屋だけ重なるくらいの夫婦の方が家族や周囲が手助けしやすい夫婦の形なんです。
 
「私たち夫婦二人だけでちゃんと出来るから大丈夫。来ないでいいですからムカムカ」なんて言わないんですね。
 
「手伝ってくれちゃうの?サンキュー!助かるわ〜!音符」みたいな。(^^)

 
つまりダウンタウンさん達とは違って三角形の重なりは小さいけれど、さまぁ〜ずさんたちは 
 
「周囲が手助けしたくなるコンビなのだ!」と言うことですね!(^。^)
 
いずれにしても上の画像(!)の通り二人はかなり似た者同士であることには間違いなさそうですね(笑)。
 
私は

「さまぁ〜ずさんは
ダウンタウンさん以上に
奇跡のコンビである!」キラキラ
 
と勝手に認定します!
だってあのちっちゃ・・爆笑爆笑爆笑
 
今日は算命学陰占の干支での自習でしたが、陽占の命式もとても興味深いものでしたよ。

でも長くなるのでそちらはまた今度‼️
 
 
 
 
清水星良(せいら)