『異常干支』いじょうかんし
という言葉を知ったのは、算命学を勉強し始める随分前です。
たまたま「占いがしたい!」という友達に付き合って入った占い館で、手相を観てもらったときに算命学占いという名前を知ったのですが、
その後しばらくしてから、やはり人に付き合って占い館に行き、ついでに算命学でも占ってもらった時でした。
「あら!あなた異常干支ね。しかも最強‼️」
と言われました。
「干支(かんし)」というのは、「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」を組み合わせた60種類の干支の事です。
なんでも私の干支はこの60種類ある干支の中で
一番霊感が強い『丁亥』ひのとい
だと言われました。
霊感と言われても、それまで自分に霊感があると感じたことも特に無かったので、
その時は「へー」と思っただけでその後気にする事もなく過ごしていました。
その後時間が経ってから、ひょんなことから(本屋さんでたまたま手に取った算命学本に興味が湧き買って)算命学を勉強し始め、自分の命式(めいしき)を出した時に
「そう言えば私異常干支だったっけ!」
と思い出したのです。
そして今に至る数年の間にいわゆる「目に見えない力」というものがあるのだなあと実感することが度々起こり、最近になって
「これってもしかしたら異常干支と関係あるのか⁈」
なんて思ったりしています。
だから私は霊能者なんですよー!
などと言うつもりはないのですが、
(そもそも霊が見える訳でもないので。)
異常干支を持っている人は、
「特殊な感性と才能を持つ人」でありますので、
「普通」を目指すと葛藤が起きたりします。
また、「普通」でない環境の方が才能が発揮されたりしますので、身を置く場所も大切ですよ。^_^