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「母べえ(かーべえ)」
「母べえ」は、山田洋次ファン、吉永さゆりファンには
懐かしい映画です。
2008年公開の映画で。
治安維持法違反で検挙された
ドイツ文学者の夫とその家族。
太平洋戦争の波に巻き込まれながらも、
希望を捨てず昭和を生き抜いた
一人の母を通して描く家族愛の物語です。
「母べえ」は、ベルリン映画祭の
コンベティション部門に出品され、
当時、下馬評の高さ、観客の熱烈な拍手で
入賞間違いなしと思われたが、
結局は無冠に終わった経緯がある。
「母べえ」のベルリン雪辱を果たしたのは、
最新作「おとうと」。
第60回ベルリン国際映画祭で、
「おとうと」がクロージング上映(閉幕作品)
されることに加え、山田洋次監督に、
特別功労賞に当たる「ベルリナーレ・カメラ賞」が
送られることが30日分かり、
都内で行われた「おとうと」の初日舞台挨拶で発表された。
「ベルリナーレ・カメラ賞」は、
ベルリン映画祭に多大な貢献をされた個人、団体に送られる賞で、
日本人では熊井啓、市川こん両監督に続いて3人目。
「おとうと」は、2月20日の最終日に上映され、
ベルリナーレの授与式も同日に行われる予定だそうです。
山田・吉永ファンとしては、
とてもうれしいことです。
山田洋次監督、吉永小百合さん!
おめでとうございま~す!