ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

本日は

 

 

3月期ほっとカフェに参加してきました

 

という記事の2回目です。

 

 

image

 

 

 

 

前記事はこちら。

 

 

 

 

 

さて、今回話題にしたい

「サブちゃん問題」ですが

 

 

こんな感じのものです。

 

 

 

サブちゃんは今日も

世界一のサブレを求めて

食べ歩きを続けています。

今日は、

大カメサブレ6枚と

小カメサブレ2枚を

1000円で買いました。

大は小の3倍の値l段です。

では、大サブレは
1枚何円なのでしょう。

(4mx01)

 

 

4mxにはこれが大量にあります。

 

 

 

4mxというのは

小学校4年生くらいで

解くのがちょうどよい

問題です。

 

そして、

楽しんで解けるように

工夫できるといい問題です。

 

 

 

 

100問ある4mx問題ですが

10問くらいがこの

「サブちゃん問題」デス。

数が変わったり、

何倍の部分が変わったりしていますが

基本部分は同じです。

 

 

サブちゃん、

どんだけサブレが好きなんだか。

 

 

問題によると、サブちゃんは

ある時は亀サブレ、

またある時は

タコサブレを求めて

 

 

世界中を回っているようです。

 

 

 

 

私なんぞは

そのサブちゃんのお話を

延々と文章で

つづってしまいそうになるんですが

 

 

ここは算数問題なので

物語性を含みつつ

絵図を使い、移動変形させて

問題を解いていきます。

 

 

 

ここも

「どんぐりマジック」だと思うのですが

 

 

このサブちゃんの設定を

どのように自分の中で

物語につなげていけるかが

「生活を楽しむ」ということに

つながっていくと思うんですよね。

 

 

 

 

算数だから、

問題を解いたら終わり、なじゃくて

 

普段の中から

想像の余地を大切にした生活をする、と

いうことが

その子の才能の目を見つける

きっかけになると思います。

 

 

 

 

 

と、書いていますが、

自分の子どもには

 

 

 

 

「サブちゃん問題もいいけど

ほかの問題もやって」

なんて言っていましたけれど。

えへへ。

 

 

 

 

さて話は戻って、

ほっとカフェ内の話です。

 

 

サブちゃんの問題は

小さい数字の問題があったかと思うと

いきなり6桁、7桁の数字が

出てくる問題があったりします。

 

 

 

 

大人から見ると

こんな大きな数字を見たら

間違ってしまうんじゃないか

と余計なことを

思ったりしまう人もいますが

 

 

十分に具体的思考を

重ねてきた子どもたちは

思ったよりスムーズに

大きな数字の問題に取り組みます。

 

 

その変化を

ゼロイチインストラクターの

はるちゃん先生が

具体例を挙げて

説明してくださいました。

 

それは

一人の人間の成長が

見て取れる

素敵な時間でした。

 

「どんぐりマジック」の

秘密にも触れることができ

本当に良かったです。

 

 

そして

具体的思考から

抽象的思考に移るまでの間

どうしたらいいのか

何に腹をくくらなくてはならないのか

 

それに対する覚悟を

された方もいらっしゃった感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもが人生を楽しむために

どんぐり倶楽部はあります。

学力も考える力も

それも含めての

 

人生を楽しむ力です。

 

 

どんぐり倶楽部には卒業がありますが

人生はその後も続いていきます。

 

 

そのためのお手伝いを

しているのが

どんぐり倶楽部であり

ゼロイチ算数教室なのかもしれません。

 

 

 

 

 

本日の記事はここまでです。

お読みいただいて

ありがとうございました。