ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日は
甘酒がぶじにできました
ということを記事にいたします。
今回は
長女イモコ
次女イモミで
おおくりします。
「いつも甘酒を
かーちゃんが作ってくれます。
今回の甘酒は
こんな感じです。
「レシピはあっちゃんのを
使わせていただいております」
「あっちゃんってすごいんです!
いつも美味しいもの、つくっているの!」
「あっちゃんのブログはこちらです」
「誰でも簡単に甘酒が
できちゃうんです!保証します」
「だって
かーちゃんがつくれるんだよ?」
「レシピを無料で
公開してくれたあっちゃん
ありがとう!」
「それなのに」
「それなのにぃ」
「かーちゃんたら
また
阿呆なことしてたんだよね」
「いつもいつも
なんでこんなに
忘れっぽいのかわかりませんが」
「今回はかなりひどかった!」
「あっちゃんのレシピでは
炊飯器で作るので
甘酒を鍋に入れる
必要がないのです。」
「なのになぜか
お鍋にいっぱい入れて
おたまでかき混ぜています。
しかも過熱しているようです」
「証拠写真です」
「一応、温度は確かめていたらしい」
「どうしてこんな無駄な
ことをしているか、
…っていうとですね」
「かーちゃん、炊飯器に入れて
保温スイッチ入れるの
忘れていたんです」
「放置プレイだよね」
…
(言い返せないのがつらい)
「かなり長い時間
放置していたようで
気が付いたら
麹が入ったご飯が
冷たくなっていました」
「かーちゃん、半泣きだったよ」
「そこからまた過熱して
炊飯器で保温したのね。
そんないい加減な作り方なのに
甘い甘酒ができたんです!」
「麹の神様、ありがとう!」
いらんところでの
姉妹の連携プレイにより
私の恥がまた
記録されてしまいました。
こんな話、墓まで
持っていきたかったんだけど
「だったら書かなきゃいいんじゃん」
「いちーちそんな
失敗談、誰も聞きたくないよね」
「そ、それもそうだけど
今後、同じ失敗をしないように、って
いう意味でも、書いてるんだけど」
「まあ、書きたいなら書けば?」
「ほかの人の
笑いのネタになるかもしれないし
こんな失敗をしても
うまく仕上がる、あっちゃんレシピが
気になる人が出てくるかもしれないし。」
「まあ、いいよね、
今日はおしまいにしようね」
「ここまでお読みいただき
ありがとうございました。
またの失敗談をおたのしみに!」
「まったくもう!」