ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
本日は過去記事の
セリフリブログです。
「乱入失礼します！ワタクシ、長女イモコです。
かーちゃん、訂正だよ！」
「？」「セリフリブログ、になってるよ！セルフリブログ、じゃないの？」
…
秋、真っ盛り。
冬眠するには
少し早いようです。
もう少し起きて、
しっかり、生活を営みたいなあ、と
思います。
「次女のイモミです。この間、さつまいもをたくさん食べて
怒られたんだけど
お菓子じゃないから
いいよねえ？」
「さつまいも食べるときに（鬼滅の刃の）煉獄さんみたいに
『わっしょい！わっしょい』
って言わなかったから
怒られたんじゃない？」
「（煉獄さんは好きだけど）そんな事で怒った訳じゃなくて
単純に食べすぎたから
怒ったの！
ご飯とおかず、
適度に食べてほしいの！」
「さつまいもの話じゃなくてちゃんと記事を進めましょう！」
「はーい！」
旦那が好きな、薄皮クリームパン。この時は今まで食べたことがない味だったので
ついつい、買ってしまった
「とーちゃんのおやつのことはもう、やめましょう！」
「記事を進めましょう！」
「そうしましょう！」さてさて、３年生当時、
計算が遅いと
何度も！
（面談のとき、その他）
指摘され続けてきた
次女であるが
であるが５年生現在、
やっぱり計算は遅い。
ただし、授業内容は
理解しているようで
そんなに困ってない感がある。
「今 算数（の授業）さ、面積やっているんだけど
つまんない！
おんなじこと何度もやるのが
メンドクサイ！」
「だよね、だよね！私もそう思ってた！」
「小学生なんだから、
もっと自由にやればいいのに！」
中学生長女、
そんな事を考えていたとは！
「小学生のうちからたくさん問題やらなくていいよ。
あんまりたくさん問題解いたら
あきるじゃん。
あきたら、嫌いになるよ」
「なんでそう思ったの？」「だって、中学行ったら教科書やって
ワーク２冊やって
うちでもやって
スタディサプリやって
参考書の例題やって
テスト勉強やって
こんなにたくさん問題解いたら
飽きるっての！」
「飽きるほどやってないじゃん」「なにかいった？」「いーえ、なんにも」中学生長女、中学校行って
たくさん問題を解かされることに
嫌気がさしているようです。
長女も計算は遅い方でしたが
中学校では
「そんなに困ってないよ」ということです。
ただし、たくさん解くと
疲れてしまって
どこが間違っているか
わからなくなる
らしいので、
小学生のうちは
算数の、特に計算の
問題数は制限をしたほうが
いいかと思います。
学校側としては、子どもが
サクサク計算を解く
ということが
見栄えもいいし
親への受けもいいし
子どもが優秀そうに見える
ので、そう進めたいのでしょうが
子どもはそのように
進化するとは限りません。
計算能力は
ピカイチでなくても
いいのではないでしょうか。
それより、
２行以上ある文章題を見た途端、
カチコチに固まってしまう小学生
を、量産する現状を知って
対策を考えたほうがいいかと
思いますが。
「言ってることはわかるけどもそれ、学校に言える？」
「がもう一年、学校にいるからねえ、
言いにくいなあ」
「今年、先生が変わったら宿題がほぼ，なくなったんだけど
別に困ってないよ」
「別のクラスの子に
宿題なくていいなあ、って言われるのが
ちょっと嫌だけど」
「どんぐり問題でわからん帳に入る問題も
減ったよね」
どんぐり問題ができるからといって
本人の資質は変わらないのだけど
子どもが親に
言いたいことを言いやすい
雰囲気作りができるのは
いいかもしれない。
宿題バトル。
とっても不毛なので
出来れば避けたい案件。
学校は保護者からの意見は
ひとまず、受け入れてくれるので
子どもの様子を見て
必要なことを伝えていけば
良いかと思うのです。
子供の将来に責任を持つのは
保護者です。
自分の子どもに
期待しすぎず
悲観しすぎず
責任を持ちましょう。
自戒を込めての
記事となりました。
明日から頑張ろうと思います。
てへっ。
「なーにがてへっ
なんですか！
阿保かーちゃん炸裂なので
おしまいにします！
野放しにしていたら
はずかしい！
私たちが恥をかきます！
本日もお読みいただき
ありがとうございました！」
