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ありがとうございます。

小学生女子二人の

日常の記録です。

 

最近は,次女がライオンになっています。

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此処まで被害はひどくはありませんが

次女はうちの中で

吼え

叫び

たまに鉄拳が飛んできます。

 

 

 

いたいです。タラータラータラー

 

 

最近は親子バトルもありました。

理由はこれ。

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宿題プリントです。

 

余りのある割り算、

小学生はニガテですよね。

 

 

勿論、次女も苦手です。

はっきり言うならキライです。

 

まあ、それはいいとして

びっくりヨクナイ、カモ シレナイケド

 

見ていただきたいのは、

計算式の下に直接数字を書いて

筆算形式にしているところ。

 

 

 

ガーンガーンガーン

これ、あかんちゃう??

 

次女は学校で習った、と言い張るし、

私は

「計算式は計算式、筆算は別のところに書く」

ということをわかってほしかった。

 

 

というわけで我が家では

次女が一方的に吼える、

親子バトルがあったのでした。

親が何をしても

噛みついてくる。

 

 

お風呂に入るまで、吼え続けた次女。

こちらが聞いていないと

「聞いてるの!」

と、お叱りの言葉が飛んでくる。

 

アア、コワイ。えーん

 

 

その日、先生に手紙を書いた。

学校のようすを教えてほしかったから。

『先生にお手紙を書いたから

次女ちゃん、先生に渡してね』

とお願いしたものの、

 

 

うさぎいやーーーーーーーー!!!」

 

と次女は断固拒否。ガーン

 

 

仕方がないから、長女セキセイインコ青にお願いしたものの、

 

 

こちらも嫌がられてしまった。

これは仕方ない。

 

しょうがないからあきらめて

用事のついでに

直接学校に行った。

先生はいらっしゃらなかったので、

ほかの方に手紙をお渡ししてきた。

 

 

 

次女の担任の先生は

直ぐにお電話を下さり、

授業の様子が分かった。

 

学校では、

次女の引き算の計算が遅いこと、

計算が遅い子はほかにもいるし

書き間違いがある子もいるので

このように(計算式の下に引き算をかく)

したこと

丁寧に教えてくださった。

 

その「先生の困っている感」は

よくわかる。

でも、それとこれは

違うように感じたので

その旨を伝えた。

そして、お礼を言って電話を終えた。

 

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(不安なワタシ・・・)

 

クレーマーになったかな、と

多少、不安であるが、

このままではよくないと思うので、

親の気持ちとして

伝えさせていただいた。

ブルー音符ブルー音符ブルー音符 ブルー音符ブルー音符ブルー音符 ブルー音符ブルー音符ブルー音符 ブルー音符

 

 

その後の話。

 

次女の話では、その日の算数の時間に

「計算式は計算式。

不安なら式で引き算の筆算を

やってもいいけれど

だんだんやめていけるといいね」

と先生からお話があったとのこと。

 

 

 

ちょっとほっとした。

それと同時に

何かもやもやとしたものも、残った。

 

 

たくさんの演習をやらせても

理解していないこともある。

理解したいのなら

丁寧に、一つ一つ

手順を確認したほうがいい。

分からないことをわかるほうが、

どこがわかっていなかったのか、

自覚できたほうが

子どもの進化は進むと思うのだけど。

 

 

「先生の困った感」

は、痛いほどよくわかったから

それは言わずにおいたが、

 

今回の件で、学校には

クレーマー認定されたんだろうなあ

と思うと

ちょっと残念

 

 

 

 

 

親は、子どもが育つために

自分ができる範囲で

関心を持ち、見守る義務がある。

クレーマーにならないように

気をつけねばならないが

必要に応じて

対策を取らねばならないと思っている。

 

 

その見守り先は

子どもの生活が及ぶ全般にわたる。

 

 

自分自身も見直す必要があるのではないかと

思いつつ、

見直していこうと思う。