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ありがとうございます。

 

小学生女子二人の

日々の記録をしています。

 

本日は次女の

家庭学習の記録です。IMG_5221.jpg

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2000円持って 花屋へ行きました。

一本210円のバラを何本かと、

600円の花瓶を買ったところ

140円残りました。

買ったバラの花の本数は何本ですか。

 

 

 

これを選択したときの次女の言葉。

 

「なんかさあ、3mの問題をみる(選択)

ようになったらさあ

買い物の問題ばかり見るんだけど。

 

糸山先生、おかいものすきなのかなあ。」

 

 

 

…いや、お買い物が好きなのは

次女、君のことではないかと。

(・∀・)ニヤニヤ

 

 

買い物は確かに

問題の中でしてるけど

2mも3mも

いろんな問題があるんだけど。

自分が買い物好きだから、

意識がそこに集中してるのではないかと。

 

次女、キミは

おもしろいことを思いながら

問題を選ぶんだね。

 

 

その次の言葉がこれ。

「バラ赤薔薇って、

どうしたら バラピンク薔薇らしく

描けるのかなあ」

 

 

滝汗ジジョ イモミチャン、

それを私に聞くのは間違ってる。

そういうのは長女イモコに聞いて・・

と言おうとしたら、

 

 

「あ、かーちゃん、

かーちゃんは

ちゅーりっぷチューリップしか描けないんだったよね。

ごめん。またイモコちゃんに聞くわ」

 

 

 

。゚+(σ´д`。)+゚・クスン…

 

次女がいぢめるー

ホントの事言うードリルドリルドリル

 

 

 

どんぐり問題は

子どもの観察眼目を育てるということを

ここでも実感した。

(つд⊂)エーンあせるあせるあせる

 

 

 

設定の絵自体、

まだまだではあるが

だんだん整ってきた。

 

言葉の視覚化は

まだまだ足りないが、

一つの問題に対して

粘り強く対応できるようになったのは

ちょっと進歩。

 

ちなみに今回、

右ページのお金を分ける作業、

4回くらいやってます。

 

次女の言葉を記録しておきます。

 

「??なんかおかしい。ショボーン

100円余っちゃう」

(ここで、いやになったらわからん帳に入れて

終わってもいいと次女に言う。

次女は続けるから、やり直すというので、

そのまま見守る)

 

「分けるの失敗したから

もう一回やる」えー

 

「まちがえちゃったから、

もう一回やり直す」びっくり

 

「できたー!

疲れたー」爆  笑爆  笑爆  笑

 

(この間30分ほど)

 

「分けていた時、

何で間違ってたかわかった。チュー

あたし、140円で分けてた。」

 

 

 

自分でそこまでわかるのは

すごいと思ったけど

最初から条件通りにやれば、

そんなに疲れなくてもよかった・・・

のでは?

 

 

と思ったのだけれど

言葉を図式化することで

自分で気が付くのって

よく考えたらすごいかも。

 

 

ついでに突っ込むなら、

ここまで気が付けるなら、

トイレ行った後に

シャツが出てないか、とか

物を食べた後に

口の周りがきれいかどうか、

 

そんなことにも気を回していただきたい。

 

 

 

そんなことを思った、

次女の取り組みでした。

 

 

 

 

ちなみに、長女の問題はこちら。

学校の宿題として出したような記憶が。

薔薇の問題

4年生の時に解いていますが

そういうレベルの問題じゃなかった・・・