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ありがとうございます。
小学生女子二人の
日々の記録をしています。
本日は次女の
<3mx92>
2000円持って 花屋へ行きました。
一本210円のバラを何本かと、
600円の花瓶を買ったところ
140円残りました。
買ったバラの花の本数は何本ですか。
これを選択したときの次女の言葉。
「なんかさあ、3mの問題をみる(選択)
ようになったらさあ
買い物の問題ばかり見るんだけど。
糸山先生、おかいものすきなのかなあ。」
…いや、お買い物が好きなのは
次女、君のことではないかと。
(・∀・)ニヤニヤ
買い物は確かに
問題の中でしてるけど
2mも3mも
いろんな問題があるんだけど。
自分が買い物好きだから、
意識がそこに集中してるのではないかと。
次女、キミは
おもしろいことを思いながら
問題を選ぶんだね。
その次の言葉がこれ。
「バラって、
どうしたら バラらしく
描けるのかなあ」
ジジョ イモミチャン、
それを私に聞くのは間違ってる。
そういうのは長女イモコに聞いて・・
と言おうとしたら、
「あ、かーちゃん、
かーちゃんは
ちゅーりっぷしか描けないんだったよね。
ごめん。またイモコちゃんに聞くわ」
。゚+(σ´д`。)+゚・クスン…
次女がいぢめるー
ホントの事言うー
どんぐり問題は
子どもの観察眼を育てるということを
ここでも実感した。
(つд⊂)エーン
設定の絵自体、
まだまだではあるが
だんだん整ってきた。
言葉の視覚化は
まだまだ足りないが、
一つの問題に対して
粘り強く対応できるようになったのは
ちょっと進歩。
ちなみに今回、
右ページのお金を分ける作業、
4回くらいやってます。
次女の言葉を記録しておきます。
「??なんかおかしい。
100円余っちゃう」
(ここで、いやになったらわからん帳に入れて
終わってもいいと次女に言う。
次女は続けるから、やり直すというので、
そのまま見守る)
「分けるの失敗したから
もう一回やる」
「まちがえちゃったから、
もう一回やり直す」
「できたー!
疲れたー」
(この間30分ほど)
「分けていた時、
何で間違ってたかわかった。
あたし、140円で分けてた。」
自分でそこまでわかるのは
すごいと思ったけど
最初から条件通りにやれば、
そんなに疲れなくてもよかった・・・
のでは?
と思ったのだけれど
言葉を図式化することで
自分で気が付くのって
よく考えたらすごいかも。
ついでに突っ込むなら、
ここまで気が付けるなら、
トイレ行った後に
シャツが出てないか、とか
物を食べた後に
口の周りがきれいかどうか、
そんなことにも気を回していただきたい。
そんなことを思った、
次女の取り組みでした。
ちなみに、長女の問題はこちら。
学校の宿題として出したような記憶が。
4年生の時に解いていますが
そういうレベルの問題じゃなかった・・・