ザ・引っ越し!1 | どんなおうちになるんだろ? ―湘南、海近、狭小住宅―

どんなおうちになるんだろ? ―湘南、海近、狭小住宅―

フツーの中流家庭が土地からおうちを建てるまでのリアル日記

お久しぶりです。かなり久々の更新になってしまいました。
22日にネットが開通する予定が、肝心のパソコンをまだ新しいおうちに運べていなかったため大幅に遅れてしまいました…。
これからちょこちょこ更新していくので、またよろしくお願いします。

で引っ越しについて。13日に引っ越しました。
近いので経費を浮かせるために自分たちでできるだけ運んで、大物と電気工事だけは業者に頼むことに。でも2t車で詰め込めるだけ持っていってもらうことになりました。
…まぁ基本的に順風満帆運を持ち合わせていない私たち家族。今になると笑い話だけどこれまた様々なエピソードがありまして。

エピソード1 当日クレーン車が来ない
引っ越しの作業員の方はかなり感じも手際もよく、2t車には予想以上に荷物を載せて運んでくれました。かなりいい感じで作業の進む中、まさかの事態が。
「…すいません、今会社から連絡があって…今日クレーン車の手配がつかないそうです。」
ええっ?2階キッチンに運ぶ冷蔵庫をクレーン車でつり下げてもらうことになっていたのに今日来ないだと?クーラーボックスの食材はどうなるんじゃぁ!…結局、1階の和室の内廊下にその日だけは設置することに。スイッチいれても、冷蔵庫が冷えた頃には明日の作業のためにまた全部食材を出さなくちゃならない。でも作業員の人が悪いわけじゃないし、どうにもならず。

エピソード2 リビングのエアコン
これは私たちが悪い。古い家で使っていたエアコンを、新しいおうちのリビングで使おうとしたものの、かなりパワー不足だと指摘された。まぁ効きが少し位悪くても平気だろ、とタカをくくっていた超アバウトな私たち。でも6畳用のエアコンを14畳のLDKにつけてもまったく効かないらしい。そりゃそうか。結局1階の和室につけてもらったが、引っ越し料金は2階で作業が前提のパック料金になっていたのでなんか損した気分。さらに代わりに持ってきた石油ストーブが実はなぜか故障していた。この真冬に以後3日間リビングは暖房器具のないまま過ごすことを余儀なくされることになるとは、この時の私たちは知る由もない。

そしてこれは極めつけのありえないエピソード。
なんと。

エピソード3 引っ越し前日、玄関ど真ん中にウン○
荷物の運び出しするのに確実に通るルートにこんな障害物!!つーか6年近く住んでいて、玄関前にこんなことされたのは過去にも1.2回だけなのに、なぜよりによってこの日に!?
怨恨説もささやかれる中(笑)、ダンナに朝イチ処理してもらいました。
しかしムスメはなぜか大喜び。「誰のかなー?イヌかな?ネコちゃんかな?おじさんかなー?」
頼む、おじさんは勘弁!あー、なんでこうも子供ってウン○ネタにくいつきがいいんだろ?

そんなこんなでひとまず波瀾万丈の引っ越し当日は終了。
しかしまだまだ引っ越しエピソードは続きます…。