ずいぶん長い道程でしたが、やっと做頭を見ることができました。
らすちょさん、ありがとうございました♪
これは完全に私個人の好みの問題ですが、私が男優さんに求めるものは、容姿がどうのではなく、色気というか艶っぽさというか生々しさというか・・・・・・言葉で表現するのは難しいのですけれど、そういったものを内面に秘めた天性と、何気ない表情や仕草、目の動き言葉の抑揚などで自然に表現する技術です。霍建華は、そういう天性を持ちそれを表現できる数少ない男優さんの一人だと私は思っています。
做頭(だけではなくこの頃のかな?)の建華はまだまだ磨かれてはいなくて、自分の立ち位置や姿が見えていない迷いや緊張が伝わってくるのですが、その若さや素直さが自然に滲み出ているところが、かえって魅力的に感じます。今ではすっかり研ぎ澄まされ鋭利な刃物みたいになってゾッとするような怖さを感じることもありますが、それはそれで・・・(苦笑)
映画の方は、現実に不満を持ちながらも、それを慰めあいつつ環境に流されて生きている愛妮と阿華が、微妙なバランスで平穏を保っていた環境の変化をきっかけにそれぞれ各自の人生を自分の足で歩き出すというお話。華やかだった過去にしがみつく愛妮、歳をとること、自分自身が過去に埋没していくことに焦りを感じる愛妮にとって、阿華は希望。でも結局のところ彼女にとって阿華の存在は過去そのもの。阿華にとっては彼女は憧れであり現実の慰めであるだけで、決して未来ではなかった。愛妮の心の動きに共感しつつ、結婚の失敗も恋愛もみんな自分の糧にしてしまう、女って結局強いわ・・・・・・と(笑)
阿華(霍建華)は言うまでもなく(笑)愛妮(關之琳)はキレイで瞳がとても魅力的、娘役の郭曉婷はまだまだ小さくて可愛いし、音楽も映像も美しく完成された世界観が素敵でした。原作は唐穎という作家さんの「紅顏」という作品だそうですが、原作ではどんな描かれ方がしているのか読んでみたいなと思いました。
それから、ボトルを空けハイテンションで頑張った霍建華&關之琳のラブシーンに拍手を送りたいと思います。(ラブシーンの有無、派手、地味は無関係に)お色気ムンムンの建華、好きです(笑)
さて、鏢門か・・・・・天下第一か・・・・・・迷うなぁ。。。。。。