野瀬農園を後にし、USK COFFEE へやってまいりました。
閉店時間間際になってしまいましたが、快く迎えてくださいました。
ほとんど手作りだそうです。
コーヒーを待つ間、広ーいお庭を拝見。
ハーフパイプもあってスケボーの練習できますね。
バナナ🍌
パッションフルーツの花が咲いてました!
ここで取れたコーヒーも店内で飲むことができます。
今は約300本ほどあるそうですが、現在農地開拓中で、将来的には1000本くらいにするそうです。
剪定したコーヒーの枝。
乾燥させて、いろいろ加工しているそうです。
その1つが
スプーンなどにするにはきちんと乾燥できないと割れたりするそうですが、この程度ならすぐ加工できるんだとか。
てか、いちいちおしゃれ!
せっかくなので、ボニンアイランドコーヒーをいただきました。
ここのコーヒーはナチュラルプロセスなので、ギシルも楽しむことができます。
ギシルとは、乾燥させたコーヒーチェリーの果皮の部分で、イエメンではどちらもコーヒーとして扱われています。
私達にも馴染みのあるコーヒーは「ブン」と言われ、コーヒーを頼むと「ブン」にする?「ギシル」にする?と聞かれるんだとか。
ギシルは紅茶のように飲むことができます。また、シナモンやカルダモンなどのスパイスとともに煮出して作ったシロップを炭酸で割った飲み物も頼みました。
パッションフルーツのパンナコッタやプリンも手作りで美味しかったです!
mini coffee lovers jam 開催します!
ご参加お待ちしております。