このラベル、超カッコ良い!

酒ラベルのジャケ買いです。

 

山が好きな我が家は「山」に関するお酒があると、買わずにはいられません。

その代表格が、この「谷川岳」。あと個人的には「栗駒山」。

この「谷川岳 TANIGAWADAKE DRY 」は、税抜2,100円です。

DRYとありますが、それ程、辛口な感じはありません。

口に含むとクンとくる、強さと爽やかさ。この値段を考えると地元の呑兵衛の為につくった地元のお酒、という感じですが、地元呑兵衛の若者層をターゲットにしているのかな?

そして、とにかくコスパ抜群。

 

谷川岳といえば、小説の舞台になった峻険な山のイメージがあるものの、短時間で登れ、登山初心者にもとても親しみやすい山。

 

今より随分若い頃の事。

中古のマンションを購入しようとしたのですが、値段が予算以上でした。

吹雪の中の、谷川岳の1人日帰り登山。

駐車場で、靴の泥を落としている時に立川の三井リハウスの営業さんから「前オーナーさんが、とにかく早く売りたいので軽自動車1台分ぐらいの値引きに応じてくれました!」と電話があった事を、今も思い出します。

全く、谷川岳とは関係ない話で恐縮です。

 

今日の料理酒(りょうりしゅじゃないよ、料理をしながら飲む酒、りょうりざけです)は、もちろん「谷川岳 TANIGAWADAKE DRY 」。

 

酒の肴は、週末に新座市の片山の産直にリュックをかついで買い出しに行った、新鮮つやつや野菜、枝付きの枝豆です。

コロナ禍で、大好きな登山にも行けず、リュックを担ぐ機会といえば、産直の買い出しだけとなってしまいました。しかし、産直の枝豆は美味い!

 

西田酒造のお酒:

「「水芭蕉 夏酒 純米吟醸おりがらみ」尾瀬の雪解け水のような酒」は、こちら