あっっっという間に年末です。
年々、時の流れが早く感じるけど、そんだけ歳を取っていきよるって事なんやろね
いつも通り、草津港での紀州釣り。
夜勤明けで行く元気がなかったので、土曜の夜明けから出撃。
相変わらずチビチヌ・チャリコが餌取り。
オキアミは餌取りに瞬殺されるので、やっぱカニが良いみたい。
とはいえ、カニが小さいと餌取りにやられる。
少し大きめのカニでやってみても、アワセた瞬間に少し抵抗を感じてすっぽ抜け。
そして針がなくなる。
フグ🐡やね
釣果。
チヌ27cm
なかなか30cmオーバーが釣れん
・12月7日(金)
夜勤明けで出撃。
ひたすら餌取りとの戦い。
カニでやってみても反応はいまいち
まぁ餌取りでも何も釣れんよりは楽しいわ
だんだん風が強くなって来たので昼で終了。
片付け中に師匠登場。
この強風の中やるらしい
師匠とは言っても、こっちが勝手に心の中で思っとるだけやけどw
じゃあ何故師匠なのか？
長くなりそうなんで、それはまた別の記事に。
(と、1年前にも同じことを言ってそのまま
)
)釣果。
キビレ20cmちょい？(未測定)
・12月14日(金)
夜勤明けで出撃。
草津港の前に秘密？の場所でカニを捕獲するも、あんま捕れず
いつもの釣り場に着くと、師匠がなにやら落とし込みの人と話しよる。
｢今日はやらんのっすかぁ？｣
と声をかけると
｢今から用があるけ、昼前くらいに来るつもり。｣
とのこと。
他に紀州釣りをしよる人もおらんかったから、１人でスタート。
とりあえずオキアミで始めるが、もちろんいつもの餌取りのチビチヌ。
でも、この日はいつもよりは大きめの15cm～20cm弱のがちょいちょい交じる。
個人的なOKラインは20cm以上で、目標は30cmオーバー。
なのでリリース
昼前になり師匠登場。
こっちはリリースサイズばっかなのに、師匠は20cm以上はありそうなのをちょいちょい釣る。
うーん…
カニでやっても、うーん…
あんま捕れんかったので大事に使っとったカニも尽きてオキアミで。
やっぱりいつもの10cm前後のチビチヌばっか
すると、師匠がカニをくれた。
有り難くいただいて、再びカニで挑戦。
寝ウキがスゥーと立ってアワセるも、やたらと針がなくなる
フグ🐡にやられまくり
もらったカニもないなったので終了。
釣果。
チヌ(メイタ)
1番デカイのが24.5cm
他はリリース
・12月21日(金)
もちろん夜勤明けで出撃。
大潮の満潮前でカニを捕れず
仕方なく20匹購入。
前回フグ🐡にやられまくりでメインで使う針がないなったので針も購入。
草津港に到着。
紀州釣りは、だーれもおらず。
今回もカニが少ないので、しばらくはオキアミでダンゴを投げる⚫
もちろんチビチヌ。
そういえばチャリコが釣れる事が減った。
カニを試してみる。
アワセる度に針がないなる
オキアミだとチビチヌ、カニだとフグ🐡
試行錯誤しよると師匠登場。
今日は釣らずに、様子見に来ただけらしい。
またもや1年前みたいな状況に
今回も色々と教えてもらった。
長くなりそうなんで、それもまた別の記事に。
結果的に、ここ最近で1番デカイのを釣る事が出来た。
師匠に感謝
釣果。
チヌ(メイタ)2匹。
デカイ方が22.5cm
実は…
ここ最近で1番デカイのは、スカリに入れる前にとりあえずと水汲みバケツに入れたら暴れて海にお帰りに
そして買ったばっかの針は全部フグ田くんに持ってかれた
・12月29日(土)
大寒波到来で、夜勤明けの金曜は雪が降っとったので行く気になれず
土曜もクッソ寒かったけど、2018年の釣り納めを！と頑張って夜明けから出撃。
木曜の夜勤明けに放水路でカニを大量に捕獲しといたので、それを使いたかったのもある
前回、フグ田くんに針を全部持ってかれたので補充して草津港に到着。
こんなクッソ寒い日に、もちろん紀州釣りの釣り人なんかおらんw
サビキでメバル狙いや、タコ狙いの人はちらほら。
風が強い…
そしてクッソ寒い
向かい風で余計釣りにくいけど、｢修行じゃ修行！｣と言い聞かせてスタート。
ビニールの手袋を持って来てみたけど、やっぱり素手やないとやりにくい。
手が冷た過ぎて痛い
他に紀州釣りの人がおらんし、とりあえずオキアミで。
いつもは1投目からアタリがあったり餌がないなるのに、この日はアタリもないし餌も無傷。
水温が下がって餌取りもおらんなったんか！？
不安になりつつ続けよると、寝ウキがモゾモゾ。
寝ウキが立ちかけたとこでアワセ。
やっぱりチビチヌ。
それからはいつも通り餌取りばっか。
｢カニじゃ！カニ！｣
と、カニを入れとるミニバケツを開けると…
お亡くなりになっとるがな
まぁ、死にガニでも大丈夫！と前に常連の爺ちゃんが言いよったし。
うーん…
アタリはあるのに掛からん…
死にガニは少し軟らかくなるから、餌取りのチビチヌやらがついばむ様につつきよんかもしれん
オキアミ多めでたまにカニみたいな感じでローテーション。
しばらくすると風がどんどん強くなる。
そしてチラチラと雪が降り始める。
そして｢ビューー！｣っと音がなる程の強風に
｢修行じゃ修行！｣と言い聞かせて頑張る。
普段見かけるけど話した事ない爺ちゃんが話しかけて来た。
｢おぉ！頑張るのぅ！ようやるわぁ。こんな日に釣ろうって元気が凄いわ！｣
と、笑いながら去って行った
まぁ………確かにw
寒さに耐えながら続けよると、雪は止んでだんだんと風も落ち着いて来た。
そしてほとんど波もなくなって釣りやすい状況に。
チャンスとばかりに手返しよくダンゴを投入⚫
大量の死にガニの処分も兼ねてカニの連続投入。
寝ウキがモゾモゾ、モゾモゾ。
ピコンと立ちかけてすぐ倒れる。
垂直まで立たん。
そして2度目はない…
たまに2度目があって、そこでアワセるもかからん…
じゃあ1度目で！と思いアワセるも、やっぱり掛からん…
早いのか？と思い待って待って待ってみるも、無反応なウキを眺めるだけに…
なんじゃこりゃぁぁぁ
やっぱカニが軟らかいけいかんのか…
そんなイライラなやり取りの気分転換に再びオキアミ投入。
モゾモゾから寝ウキが立ちかけてアワセ。
アワセた瞬間は久々に寝ウキが垂直！
手応え良し！
頭を振って下に下にと突っ込む。
ボラやなくてチヌやな
水面まであげて確認。
まぁタモは使わんで大丈夫かと思い、イッキにぶっこ抜く。
ハリスをキャッチして魚を地面に置いた瞬間に針が外れた。
危ねぇ
食いが渋いから掛かりが浅かったみたい
次を狙うもリリースサイズばっか。
再び雪と強風の中で粘ったけど、ダンゴがないなって終了。
釣果。
チヌ30cm
ほんま久々の30cmで大満足
悪天候の中で頑張った甲斐があった。
良い釣り納めになって良かった良かった