沖田総司、月エンド到達! | 梅花艶艶━ばいかえんえん━

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『艶が~る』を元に、己の妄想昇華のための捏造話を創造する日々。
土方副長を好きすぎて写真をなかなか正視できません(キモっ)
艶がはサ終しましたが、私の中では永遠です。
R-18小説多し、閲覧注意です。



本日無事に月エンド到達~!!


ネタバレあります。









ようやく、幕末の人が現代にタイムスリップしてきて戸籍もないのにどうすんの?の疑問が解けそうです。


ちゃらららっらら~

『就籍届』~(と収入印紙代800円)!
【ドラ〇もん風に】


でも、そう簡単且つ短時間でできることじゃなさそうですが(汗)



そして京都ひとり旅に行っちゃうおっきー。

普段はどこに住んでて、旅行にかかるお金はどうやって用意したんでしょう。

だって彼は、現代での職業が明らかになっていないんです。

どんな仕事をしてるのか、それもプレイヤーに想像して楽しませるつもりなんでしょうかww

剣道の先生は土方さんがやっちゃってるし、おっきーは接客業のアルバイトしながらそこから正社員になる…みたいな、現代っ子らしい(笑)のほほんな人生を歩んでてもいいかなーと思えます。


あ、でも主人公が未来に一緒に行こうとおっきーを説得するシーンは、ちょっと切なかったです。

「あなたは自分の言葉通りに、青春も命も新選組に捧げてきたでしょう。
残りの人生は私に下さい。あなたがいなきゃ生きていけない」


「誓いを破ったことはあの世で叱られましょう。…新選組の沖田総司は死にました。
これからは一人の男として、あなたのためだけに生きる」


そしていよいよ翔太くんがカメラを準備してる時に

「これいじったらどうなるんですか?」(おっきー)

「勝手に触らないで下さい!」(翔太)

「じっとしてて!」(主人公)


危篤寸前だったのに叱られてるおっきー(笑)



いやー、やっぱりいろいろ突っ込みどころはありますが、ほのぼのなエンドでよかった!

スチルは、髪を切って洋服を着てるおっきーでしたが、羽織ってるジャケット(?)が新選組の羽織と同じ色…?(^_^;)

ちなみにインナーは白いTシャツでした。

現代に来ても、自分のワードローブには浅葱色のものを選んじゃうのかな、などと想像してしまいました。



月エンドはこれで2つ目ですが、土方さんの月エンドよりシナリオとしてはおっきーのがちょっと良かったかも。
印象ですが。


さー今度は古高ルートに行くぞ☆