隠れたままの名店と言われた 宮崎地鶏と焼酎の店 呑喜DONKI -2ページ目

隠れたままの名店と言われた 宮崎地鶏と焼酎の店 呑喜DONKI

上野と御徒町と秋葉原と湯島と外神田に挟まれた
裏通りにある繁盛店 呑喜(どんき)の店主
工業高等専門学校卒業→電子機器メーカー(20年微弱)→現職

すでにホームページや

食べログ等では発表させて頂いてますが





2024年7月より

これまでの日曜祝日定休に加え

第2月曜を定休日とさせて

頂くこととしました。


お陰様で

これまで長い時間がかかりましたが

開店して16年を過ぎ

コロナ禍という最大のピンチを

乗り越えた頃

これまで以上の多くの方から

呑喜の料理は美味いって

評判が評判を呼び

ほぼ連日予約で

いっぱいになるような

状況になってます


中には少し売上伸びてるからって

調子に乗っているとか

言う意見も耳にしましたので


定休日を増やした理由を

言い訳がましく

発表させていただきます。





ズバリ

板さんの料理の味を少しでも長く

みんなに楽しんでもらいたいからです


その為には板さんに少しでも長く

調理場に立ってもらう必要があります


これまでも早く出勤するの禁止

閉店時間じゃなく

22時には帰ってもらうなど

体に負担を掛けないように

勤務体系を変えたりしましたが


料理を作る為なら

出勤は何時でしたとか

嘘ついたり


お客様が多く残っている時は

洗い物も多いからと

22時を過ぎても帰らなかったりと


店の為に働いてくれてる板さん


これはもう店ごと休み作らないと

ゆっくりしてもらえないなぁ

って思って

カレンダーとにらめっこしながら


ハッピーマンデーもある

月曜でそれも第2週の月曜が

祝日なら振替え休日を作らない

というルールにすれば

それ程年間休日を増やさずに

毎月連休の休みが作れると

判断しました。


やはり休日日数より

2日間の連休があると

体力の回復にもとても

効果があると

最近自分自身も年をとり

感じてきたので


毎月第2月曜をこれまでの休みに

追加するという定休日の変更を

する事としました。


これで少しでも

自分を含めスタッフが

忙しい中でもカラダを休め

心を休め

長く仕事が出来る環境になり

お客様にも

経営にも

影響が少ない定休の増やし方と

考えました。


少しくらい売上伸びから

調子に乗ってるんじゃねーよとか


いつも

いい加減そうに

振る舞っている

店長の私ですが

割と慎重に

ちゃーんと考えて

判断することもあるんです


少しだけ

営業日が減りましたが

その分、板さんの美味しい料理を

皆さんに楽しんでいただける

機会を得る為の期間を伸ばしたつもりです


どうぞ調子こいてるとか

思わずにこれからも呑喜を

よろしくお願い致します。