ボトルキープについて解説 | 隠れたままの名店と言われた 宮崎地鶏と焼酎の店 呑喜DONKI

隠れたままの名店と言われた 宮崎地鶏と焼酎の店 呑喜DONKI

上野と御徒町と秋葉原と湯島と外神田に挟まれた
裏通りにある繁盛店 呑喜(どんき)の店主
工業高等専門学校卒業→電子機器メーカー(20年微弱)→現職

春になり新たに

社会人になった方

進学&進級して仲間と

外で飲むようになった方も

多いこの季節


ちょっと慣れた感じで

かっこいい

飲食店でのボトルキープについて

当店のシステムを例に

紹介したいと思います。


まずは

ボトルキープとはなんぞやから


呑喜では焼酎やウィスキーを

ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割等で

提供しているのですが

これらを1杯ずつ注文すのが

杯売(はいうり) または

グラス売と呼びます。


これに対してお好みのボトルを

頼んで1本丸ごと購入するのが

ボトルキープと呼びます。


ボトルキープした場合

人数分のグラスセットを注文します。

グラスセットは1人につき

300円です。


お店によっては

セット料金の他に

追加の氷やお水、お湯に対して

料金が発生する場合もありますが


当店は呑兵衛が喜ぶを

基本としていますので

追加の氷、水、お湯は

セット料金に含まれるシステム


つまり沢山飲む人が

得するシステムです


グラスセットとは

お好みの飲みかたに合わせ

ロック、水割り、お湯割り、

ソーダ割に分かれます。


このグラスセットを頼めば

セット種類にあわせ

最初の氷、お水、お湯もお持ちします。

先にも記述したように

おかわりの氷、水、お湯は

費用はかかりません。


ソーダ割セットには炭酸は価格に

含まれずに500ミリペットボトルが

別途費用が必要になります。




ボトルキープで飲むと

1杯当たりの負担が

かなり安くなります。


焼酎の場合キープ用のボトルは

900ミリでご用意しています。


価格は3000円から3500円


飲み方にもよりますが

大まかに10杯は

ボトル1本で作れます。


杯売で10杯だと5,000円


2人でボトルで飲むと

セット料金込で3,600円です


たくさん飲む方は絶対お得です。


ボトルキープは

飲みきれない場合は

キープとして

お買上げ日から3ヶ月間

お預かりすることが可能です。


ボトルキープの、メリットは

価格面の他に

お好みの濃さで割る事ができる

という点があります。


他にも

ここの店に自分のキープボトルが

あるんだよっていう優越感。


仲間を連れてきて

「俺のボトルあるから飲む?」とか

言えるとちょっとカッコいいですよね


店の人やまわりの常連さん達とも

より仲良くなれます。


予約無しで来店した場合は

通常は自分の名前を伝える事は無いですが

キープボトルがあるとキープする時

キープしてあるボトルを出してもらう時

必ず名前を伝えるので

より早く親しくなる事が出来るんです。


何度も来店しているお客様であっても

名前を知っているのと

知らないのではやはり

親近感、認知度が

数段の差が出るものです。


居酒屋デビューの皆さんも

すでに居酒屋に何度も通っているけど

まだキープってしたこと無いって人も

ぜひ呑喜でボトルキープ体験しませんか?












中には緑茶割り、ウーロン茶割り

なんて方もいらっしゃいますが

この場合の水割りセットを頼んだ上で

緑茶やウーロン茶はピッチャーで

別途ご注文下さい。