こんにちは!
十条銀座「誠真堂鍼灸院」院長の東です。
日テレの深夜番組
「それって!?実際どうなの課」を
見たことありますか?
「よく言われるけど、
やっている人を聞いたことがない気になる噂や
疑問を実際にやってみると、どうなるのか」を
テーマにしたバラエティ番組です。
先日、帰宅後に何となくチャンネルを
あちこち回していたら、
たまたまこの番組が放送されていたので
最後まで見ていました。
その日のテーマは、
「フリーマーケットで家の不用品
全て売ったら実際いくらになるの!?」
そこには、なかなか面白い学びがありました。
◆中古の子供服の売り方
番組では、埼玉にあるフリーマーケットの会場に
緑川静香さんという女優さんが出向き、
顧客と直接交渉しながら、
値段がつきそうにない中古の不用品を
売っていきました。
出品した物は、ある一般家庭の不用品。
2年間使った空気清浄機や
使わなくなったチャイルドシート、
シミだらけになったマッサージチェア、
着れなくなった子供服などです。
緑川さんが顧客の値切りに対応しながら、
次々と中古品を売りさばき、
なかなか好調なスタートを切っていました。
しかし、なぜか子供服だけは
一着も売れていなかったのです。

そこで、緑川さんと友好関係にある、
とある有名雑誌の編集長さん(女性)が
助っ人に来てくれました。
そして、編集長さんは
「子供服はサイズごとに分けて並べ、
サイズごとに値段をつけると良い」と
アドバイスしたのです。
その通りにやってみたところ、
すぐに効果が現れました。
それまで全く売れなかった子供服が
次々と売れだしたのです。
◆顧客視点の大切さ
これこそまさに
「顧客視点のマーケティング」だと思いました。
子供服は、子供の成長が速いため、
買ってもすぐに着れなくなってしまいます。

だから、顧客は値段よりも
今、子供に合うサイズを気にして
子供服を選ぶのですよね。
このアドバイスを受けるまでは、
デザインや色褪せなどを考慮して服ごとに値段を決め、
並べていただけでした。
しかし、これでは
子供服のサイズがすぐに分かりにくく、
選ぶのにひと手間掛かってしまいます。
せっかくデザインの良い服を見つけても、
サイズが違えば初めから選び直し…。
これでは、買う気も失せてしまいます。
この編集長さんは、
この顧客のニーズを的確に理解して
価格と陳列の基準を顧客視点の
「サイズ」にしたのですね。
このアドバイスが的確であったことは、
そのあとすぐに子供服が売れ出したことが
何よりの証明でしょう。
マーケティングとは、
実は「思いやり」なのかもしれないな、と
この番組を見て思いました。
鍼灸師で言えば、常に患者さんの視点で考えること。
もう一度、私の院の状態や発信が
患者さんへの思いやりが基準にあるのか
省みてみようと思います。
誠真堂鍼灸院 東洋史
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