
高校の時は勉強嫌いだし、選択肢として考えた事もなかったんですが、いざ病院や調剤薬局で働き始めるとコメディカルは医師の指示なしには何もできないんですよ
言われるまま薬を出し続ける日々は正直むなしい。。
司令塔の医師って大変だろうけど、めちゃくちゃやりがいあるし、勉強もやればやるだけ人の役に立つのを実感できるんだろうなぁ〜〜✨
いいなぁ~✨
と思うようになりました。
さて、現実はどんな感じの学生生活、そして研修医生活を送るのかな。。
そんな事が書いてそうな本に遭遇✨✨
作者である中山祐次郎さんは外科医です
研修医バージョンはドラマ化もしたそうなので期待できそう✨
✨
まずは医学生バージョン読みました。
感想。。。
軽い気持ちで医学部行ったらアカンね
なんとなくカッコ良さそう
お金持ちになれそう
たまたま頭良かったから
だけで行くのはダメな気がする。。。
ご献体の解剖シーンとか。。。
ホンマに人として超えては行けないもの超えた感じで。。
リアルすぎて夜の読書の後寝られなかった
ママ友とか学生時代の友人に女医さんとかいるけど、
見る目変わったわ。。
あの解剖を乗り越えた人達だったんだ。。
これは。。。
すごい本に出会ってしまった。。。
医師目指してる方、医療関係の方、医師という職業に興味ある方、
ぜひ一読してみてください