過保護・過干渉の境界線(1) | ドングリクンパパのブログ

パパのブログってほんとありがたい事に嬉しいコメント、優しいコメント、面白いコメント、ためになるコメントみたいなのばっかりで、変なコメントってほとんどないんだよな。本当にありがたい限りだけど、もちろんたま~に変なの来るよな(笑)。

 

例えば懐かしの利き足・川崎大魔神事件(笑)。きっと覚えている方も多いよね、あれはすごかったよね~、コメント史上最もしつこい変人だったな。まあある意味楽しかったね、あの後記事でもさんざんネタにして、飲み会でもネタとして盛り上がったし、まあ元は取れたかなと(笑)。

 

先日も姫ちゃんの中学受験ネタに久しぶりに変なコメント来てさあ。なんかお勉強ネタってちょっと怖え~よな。もう我が子のお受験にのめり込じゃって目が血走ってるオバちゃん多いしな。必死に上目指しちゃってるからさ、そんな中で「子供はもっと遊ばせね~とダメじゃね?」なんて書くとやっぱプチ炎上しちゃうのかもな。

 

まあそれはど~でもいいんだけど、それをきっかけに昔入ったコメントの事思いだしてな。読んでイラっとした後「あ!これ、ネタにしよう!」って思ってて忘れてたんだよな。今タイミング的に丁度良い機会だなあって思ってさ、改めて取り上げる事にしたよ。そのコメントがどうのこうの、というより物の考え方だよな。

 

コメントが入ったのは去年、ボウズが高2の頃。サッカーが色々上手く行ってなくてな、親子であ~してみたりこ~してみたり、なんていうのをシリーズにして書いた時だ。シリーズ最後にあるおっさんが書いてきたコメントが下記の通り。

 

「久しぶりに読ませていただきました、うちは春から大学サッカーです。正直、まだそんなこと言ってんの?が感想です。小学生年代ならいざしらず、もう高校生ですよね?息子さんが1番伸びるのは、親がこんなブログ書かない、関わらない、口出さない、応援行くだけ。息子の友達でも強豪大学推薦、プロへ進む子いますが高校生の息子にここまで干渉してる親はいないっすよ」

 

このコメントくれたおっさんの事は昔から知ってるんだよ。昔は彼のブログも読んでたことあるし。根は悪い人じゃない。悪い人じゃないけど、、、このコメントの前にもな、ボウズがあまりにも小さすぎて厳しいぜ、っていう身長お悩み話を書いた時に「~なんちゃらかんちゃらです。ちなみにうちの息子、現在179cm(爆)」ってコメント書いてきたおっさんだから。

 

俺のブログにコメントくれたのはその2回くらいかな。まあなんか変わってんだろ?(笑)正直このおっさんの事はど~でもいい、このコメントの時にもうバッサリやっちゃったし、さすがにもう読んでないだろうしな。ま、読んでたらまたラブリーなコメントよろしくネ(笑)。

 

ちなみに実際のコメントと俺のラブリーキュートなコメント返信(笑)はこの記事を書く前に削除してある。今更おっさん晒して辱めようとかじゃないから。そこまで悪趣味じゃない(笑)。ただねえ、このコメントは結構興味深いんだよな。多分同じような事を思って斜めに読んでる人もきっといるだろうなと思ってな。

 

要するに過干渉とか過保護とか言いたいんだろ?ただそれについてはもっと以前にシリーズで詳しく書いてるんだよ。

 

 

理論的な話は全てここに書いてある。これを読めばパパのスタンスは一目瞭然だ。つまりもう書く必要がない。必要はないんだけど、まあ、ちょっと切り口変えて書いてみるかな~と。上記のシリーズはやや理論的過ぎるからさ。

 

もうちょっとざっくばらんに「このコメントくれたおっさんに、逆にちょっと質問してみましょうか?」的な感じで書いてみようかなと。読んでないだろうけど(笑)。どこまでがサポートでどこからが過干渉なのか、どこまでが思いやりでどこまでが過保護なのか?

 

俺のやり方が全部正しいなんて思ってねえけど、色々ちょっと引っ掻き回して、読んだ方がまた色々考えるきっかけになれば~とね。