夫に問題を感じる妻というのは

いつの世にもあるのであろう。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

ママの心の在り方整えカウンセラー

えみです。

 

 

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どんなにきつく言っても、

どんなに怒っても、

相手に届かない。

 

 

こっちが言うことは正論なのに、

相手は聞かない。

 

 

挙句の果てには

「怖い」とか言って

「もっと優しく言ってほしい」

なんて甘ったれたことを言う。

 

 

子育てしているとそんな場面、

けっこうあるんじゃないかと

思います。

 

 

どうしたらこっちの言うこと

聞くんだろう。

どうしたらちゃんと育児して

くれるんだろう。

 

 

そんなふうに思うものだけども、

こっちが正論言っているのに

伝わらないと感じた時は、

意識してみてほしいことがある。

 

 

今日はそこんところを書いてゆきます。

 

 

 

 

分かり合えない。

 

 

SNSでもたまに見るのだよね、

夫の育児の問題点をいくら強く

指摘しても直らない。

 

 

直るどころか

「怒り方が怖い」

「モラハラだ」

なんて言われてしまうというケース。

 

 

子の母として、

こんな対応されたら

「ありえない」と感じるものだ。

 

 

指摘している内容は

至極真っ当で正論なのだから、

その通りにしてくれないと困る。

 

 

育児だ。

子の命も将来も関わってくる

ところなのに、冗談じゃない。

 

 

さらに苛立ちも怒りも

積み重なって爆発もしたくなるもの。

 

 

だけれども、

そんな子の母としての、

相手を

「父親としてちゃんとしてほしい」

気持ちは一旦脇に置いて、

見てほしいことがある。

 

 

相手は、

「怒り方が怖い」

「モラハラだ」

と感じているというところだ。

 

 

ここが変わらないと、

一生今の関係性は変わらない。

 

 

「違う」と説明したって、

その「言い方」が変わらなければ、

相手があなたの指摘する内容に

気づけることは永遠に来ないかも

しれない。

 

 

それって、どうなのだろう。

 

 

相手が悪い?

 

 

確かに、

相手のその認識の仕方は間違って

いるのかもしれない。

 

 

でも、

そう感じてしまっている人を

相手に暮らしているのであれば、

そこは、ちょっと見直した方が

いいんじゃないだろうか。

 

 

これからも一緒に暮らしていく

パートナーであるならば、

あなたの「言い方」は見直した方が

いいかもしれないよ。

 

 

 

 

押してダメなら引いてみろ。

 

 

あなたはそんなつもりは毛頭

無いことと思うけれども、

「モラハラ」ってさ、

する側はさ、していることに

気づけていないケースもあるの

だよね。

 

 

する側は

「自分が正しい」

「自分は正論を言っている」

「相手が間違っている」

 

 

という認識でもって、

強い正義感のもと強い口調で

言ってしまっていたりする。

 

 

つまり相手のためだと想って

行動していただけだということ。

 

 

それが結果的に相手に

「モラハラだ」と思われて

しまっただけだということ。

 

 

他人からしてみても

「あれはモラハラだ」と

感じる状況だったとしてもだ。

 

 

当人にそんなモラハラの意識は

無かった場合もあるのだ。

 

 

このケースとあなたが同じだとは

言わないが、案外、モラハラって

気づかずにしている人も多いのかも

しれない。

 

 

つまり何が言いたいかというと、

相手が

「怒り方が怖い」

「モラハラだ」

と感じているならば、

そこは冷静に話し合った方がいい。

  • なぜ、相手はそう感じているのか。
  • 相手はどう言ってもらったら「怒り方が怖い」とか「モラハラだ」とは思わないのだろうか。
  • そして、何度も伝えているはずのあなたの「こうしてほしい」を理解してくれないのはなぜなのか。

 

 

そこんところを冷静に

話し合う時間を作る。

 

 

ここは、大事なところだと思う。

 

 

ただし、

感情的になって怒ったり、

わめき散らすことは絶対にしては

いけない。

 

 

怒りたくなったら、

わめき散らしたくなったら、

「ごめん続きは明日に」

と言って切り上げること。

 

 

 

 

相手に変わってほしいのならまずはあなたが変わろう。

 

 

そもそも、なぜ、

あなたは強く怒ったり、

相手がモラハラだと感じるような

態度に出てしまうのだろうか。

 

 

そこも、深掘りして考えて

みたらいいかもしれない。

 

 

あなたにとっては当たり前の

ことかもしれない。

当たり前のことだからそんなこと

言われても困るかもしれない。

 

 

でも、

今後も今の相手と一緒に暮らして

いくのであれば、そこは一度

見ないといけないところだ。

 

 

あなたは、子どもの頃

  • 怒りっぽい人が近くにいる環境だった?
  • 両親がモラハラだった?

 

 

もしくは、

あなたのことを理解してくれる人

がいなかった?

  • 「間違っている」とすぐ否定されたり、
  • 「何馬鹿なこと言ってるの」と嫌な顔されたり、
  • 希望を聞き入れてくれなかったり、
  • 何度説明しても分かってくれなかったり、
  • 「おかしい」「ありえない」と言われたり、

 

 

することがあった?

 

 

何か思い出すエピソードは

あるだろうか。

 

 

人の価値観やものの考え方という

のは幼い頃から培ってきた経験から

生まれるもの。

 

 

そんな幼少の頃の記憶が

今のあなたを創っている。

 

 

あなたは、

 

 

分かってよ!

 

 

ということが言いたいのだろうか。

 

 

分かってほしいのに

分かってもらえていないことによる

もどかしさを、

今も感じているのだろうか。

 

 

だから、

強い態度に出てしまうのだろうか。

家族と言う身近な存在には

なおのこと。

 

 

であれば、

 

 

分かってもらえなくてもいい

 

 

そんな台詞を言ってみてほしい。

毎日毎日、繰り返し言ってみてほしい。

誰もいないところで1人で言ってね。

変人だと思われちゃうからw

 

 

 

 

分かってもらうことに執着しない。

 

 

ここ、

今は分からなくてもいい。

次第に分かる日が来る。

 

 

分かってもらうことの執着が

抜けると、もっと生きやすくなる。

相手を見張らなくなる。

 

 

あなたが今抱えている、

夫に感じる問題も、

無くなっていくよきっと。

 

 

話しがズレてると感じられたかも

しれないけれど、問題の根本原因

というのはその問題にはありません。

 

 

いつだって答えは、

問題の外にあるのです。

 

 

目の前の問題はそれを教えて

くれている現象にすぎません。

 

 

つまりはあなたが今、

そこに気づくべく起点にいる

ということです。

 

 

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私が考えていること。

 

 

許せないに縛られていると

許せないのよね。

 

 

自分が自分を信頼していない

と言うこと。

 

 

ママも自由にしていいのである。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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